秋鮭のムニエル?を家にあるもので作ってみました

旬の食べ物が大好きなコスケです♪( ´▽`)
秋鮭が美味しい時期になりました・・・がっ!今年は不漁で高いです(ノД`)

北海道なのでこの時期は秋鮭が魚コーナーの大部分を占めるはずが、今年はほんのちょっと・・・

とはいえ、旬のものは食べたいので、比較的安い土日の特売日に半身を買ってきました。

とりあえず秋鮭は買ったものの帰ってきてから何を作ろうか考えたんですが・・・
北海道らしくチャンチャン焼きもいいですが、今日はムニエルっぽいものを作ろうと決心。

本日は家にあるもので作る秋鮭のムニエルです〜

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鮭のムニエル調理法

必要なもの

  • バター
  • コショウ
  • ハーブがあると良いね!
  • 小麦粉もあると良いね!
  • 白ワインがあると良いね!
  • レモン汁があったら美味しいよ

こんなもんでしょう。
あると良いね!というのは、なければ他のもので代用とか抜いても味は落ちるけど何とかなるかなってものです。

鮭を切って味付け

鮭のムニエルですから鮭は絶対必要です。
今回は近所のスーパーで買ってきた半身396円(税込み)を用意しました。

秋鮭半身

早速調理にかかりますが、まずは鮭をお好きなサイズに切ります。

私は大きいのが好きなので半分にカット。
ついでに、ハラミ?ハラス?部分の骨もとってしまいます。

秋鮭半身をカット

そして身の部分に塩コショウとお好みでハーブをふりかけます。

秋鮭に塩コショウとハーブ

使ったハーブはエルブドプロバンスです。

エルブドプロバンス

そして裏面、皮面には塩コショウと小麦粉をかけるのですが、ここで問題発生(´・Д・)」
なんと小麦粉をきらしていたのです。

仕方がないので冷蔵庫に入ってた片栗粉をまぶしてみました。

秋鮭に塩コショウと片栗粉

裏面にはコショウはしないとか、表面にも小麦粉をするとか色々調理法はあるかと思いますが、まさかの片栗粉です。

まぁ、ザクザクした皮になりそうだけどきっとマズくはないよね( ̄▽ ̄;)
皮面をしっかり焼きたいので、裏面にハーブを振りかけると焦げちゃうのでやめておきます。

秋鮭を焼く!

次にフライパンにオリーブオイルを入れてその上にバターをのせて、皮面から焼くのですが・・・まさかの写真撮り忘れ。゜(゜´Д`゜)゜。

料理中に写真を撮るという行為になれていないので、ど忘れしてしまいました。
重要な写真なんですけどね・・・

というわけで、いきなりできあがりの写真です( ̄▽ ̄)

秋鮭のムニエル

皮面は片栗粉だからかザクザクした感じになりましたね。

ムニエル用のソース作り

最後に、鮭を焼いたフライパンに白ワインとバターを入れてソースを作ります。
しかし、我が家に白ワインなんて洒落た物はないので、料理用の酒をいれて作ります。

ムニエルのソース作り

白ワインを常時置いている家庭は多くないと思いますが、酒は常にある家が多いと思います。
ただ、食塩の入った料理酒だとしょっぱいソースになるので、料理用の清酒を使ってます。

酒を適当に入れてフライパンにこびりついた鮭の皮などをこそげ取るように木べらで擦ってできあがり。

鮭を焼いているときにバターを入れてますが、さらに追加で入れたり、レモン汁を入れたりしても美味しいと思います。

同じく秋の味覚、キノコを入れても美味しそうですね〜

今回は、バターを少し追加、レモン汁も入れてみました。
好みで塩コショウで味を調えても良いと思います。

このソースをかけて完成です!

実食と感想!適当に作った秋鮭のムニエルは美味しい?

さて、食べてみた感想ですが美味しいです!
小麦粉じゃなくても意外に大丈夫。
ちょっと皮が厚くなってパリパリというよりザクザクした感じになりますが、全然いけます。

ソースもレモン汁の酸味が効いてて良い感じです。

中途半端な材料で、結構適当に作ったんですがそれなりに美味しいものができました。
コスケの料理はいつもこんな感じで、大体美味しければ良いよね!という調理法です。

正確に材料揃えて分量計って・・・となると面倒くさいので、なければ他で代用し、分量も大体という適当具合ですε-(´∀`; )

食べるのは私と妻だけなので、私達が美味しければ良いよね!
たま〜に、食べるのがちょっと辛いと感じる料理ができることもありますが・・・そんな時はもう2度と同じ間違いはしないと誓ってますし、マズいものは私も食べたくないので次回は改良しもっと美味しくなるので日々成長してます( ̄▽ ̄)

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