オホーツク流氷カリーを食べてみた!青いレトルトカレーです

カレーが好きなコスケです(`・∀・´)

やっぱり日本人の男子でカレーを嫌いな人って少ないと思うんですが、コスケもカレーは大好きな一人で結構な頻度で食べます。

今回は、そんなカレーでもちょっと変わり種のカレーを紹介したいと思います。

網走に行ったときにお土産屋さんで売っていたオホーツク流氷カリーというレトルトカレーなんですが、これがなかなか衝撃的な見た目の青いカレーなのです。

見た目のインパクトがすさまじく、味はどうなのか気になったので食べてみることにしました。

今回は、そんな青い色のレトルトカレー、オホーツク流氷カリーを食べてみた感想なんかをレポートしたいと思います。

スポンサーリンク

ベル食品の青いレトルトカレーオホーツク流氷カリー

今回買ってきたオホーツク流氷カリーというのがこれです。

オホーツク流氷カリー

写真を見ても分かるように、まず色がカレーっぽくないです!
青い海と流氷をイメージしたカレーだそうで、確かにその通りなんですが、青いカレーなんて今までみたことありません。

なんかこう・・・毒々しいです( ̄▽ ̄;)

しかし、パッケージにはインド料理店クリシュナ監修と書かれていますから、美味しくないものを作るとは思えませんし、製造者も北海道では有名なベル食品。

これは食べてみたくなります。
ちなみに価格は650円でした。

網走方面では何カ所かで見かけたんですが、650円〜700円という感じです。

裏面もみてみましょう。

オホーツク流氷カリーの裏面

オホーツクのインドクリシュナ北見本店が監修しているとのこと。

色はスゴく衝撃的で、美味しそうには全然見えませんが、専門店が味を監修しているわけですから、そんなにマズいものとは思えまないのですよね。

原材料もみてみましょう。

オホーツク流氷カリーの原材料

ホワイトカリー:鶏肉、野菜、カシューナッツクリーム、牛乳、植物油脂、砂糖、バター、食塩、香辛料、増粘剤、酸味料

マリンブルーカリー:野菜、カシューナッツ、牛乳、クリーム、植物油脂、砂糖、バター、香辛料、食塩、クチナシ青色素、酸味料

どちらも似たような原材料。
というか、ホワイトカリーは鶏肉、マリンブルーカリーは青色素が入ってるくらいが違いでしょうか。

箱を開けてみると、中には2種類のレトルトカレーが入ってます。

2つのレトルトパウチ

ひとつが青いカレー、もう一つが白いカレーですね。
二つ合わせて220gなので、量も多めです。

早速湯煎で温めて食べてみることにします。

オホーツク流氷カリーを盛り付けて食べてみる

さっそく食べてみるんですが、コスケは普通に盛り付けて食べれば良いと思ったんですが、妻は何やらこだわりたい様子。

流氷カリーのホワイトカレー

ごはんを流氷に見立てたいようです。

ごはんを盛り付けてホワイトカレーをかけ、開いてるところに海のイメージのマリンブルーカリーを盛り付けるとこうなりました。

オホーツク流氷カリー

うわ〜、青いカレーは食欲がわきません(ノД`)
なんか粘土とか絵の具みたいですね。

ちょっと食欲がわかないです。
そんなテンションで一口頂いたわけですが・・・う〜ん、微妙。

スパイシーさは微塵も感じず、ドロッとした甘味のあるカレーでした。
色を調整するのにクミンなどを抜いているのか、イマイチカレーっぽい香りはしない。

そして味もかなり微妙で、柔らかいスパイシーな感じのないカレーです。
スパイシーなカレーが好きなコスケにはちょっと微妙ですし、普通のカレーが好きな人にも微妙な味かと思います。

すごく表現が難しいのですが、多少スパイスのきいているドロッとした液体、そんな感じです。

これを食べてカレーだね!とはなかなかならない感じ。
それとやはり美味しくないと思う。

野菜などが溶け込んでいるからか甘味なんかはあるけど、そもそもレトルトらしい味付けに食欲のわかない見た目。

飲食店で700円ほどだしてこの味のカレーがでてきたら、確実に1年経たずに倒産するレベルかと思います。

本当に専門店が監修したのかな?とクビをかしげたくなる味です。

それくらい味は良くないと私は感じていて、もちろん食べる人の感想によるんでしょうが私は美味しくないなぁ。

以上、オホーツク流氷カリーを食べてみた感想でした( ´ ▽ ` )ノ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ