どて焼きってよく考えたら食べたことが無いコスケです(`・ω・´)
もつ鍋みたいなものかなぁ程度の知識しかなく、一度食べてみたかったのですが、妻が大阪旅行のお土産でどて焼きのレトルトを買ってきてくれました、
ただのどて焼きではなく、どんぶりにするというどて焼き丼というレトルト。
美味しいのかわかりませんが、せっかく買ってきたくれたので食べてみることにします。
今回は、そんな大阪旅行のお土産で貰ったどて焼きのレトルトを食べてみた感想なんかをレポートしたいと思います。
DONBURI亭の関西限定どて焼き丼レトルト
今回大阪旅行のお土産のどて焼きのレトルトがこれです。
関西限定ということで、ちょっと楽しみですね。
今までどて焼きというものを食べたことがありませんから、どんな味かも想像できません。
まぁ、何となくもつ鍋の濃い味噌味っぽいイメージがありますが・・・。
これはレトルトなので、湯煎や袋からだしてレンジで温めて食べられるようです。
続いて原材料もみてみましょう。
どんな物が入っているのか気になります。
牛すじ肉、こんにゃく、たけのこ、砂糖、しょうゆ、発酵調味用、みそ、しょうがペースト、水あめ、かつおエキス、こんぶエキス、食塩、にんにくペースト、とうがらし、増粘剤、調味料、酸化防止剤
内容量は150gですね。
牛すじ肉がメインですね。
驚いたのですがなんと販売者がグリコです。
グリコってお菓子のイメージしかありませんでしたが、こんなものも作ってるんですね。
中のレトルトパウチにもしっかり印字されていて分かりやすいです。
では温めて食べてみます。
今回は湯煎で温めました。
グリコのどて焼き丼レトルトを食べてみた感想
温めたどて焼き丼の元を器に入れてみるとこんな感じ。
やっぱりどて焼きとどて焼き丼の元は違うのですかね。
これをごはんに掛けて食べるそうですが、まずはこのまま頂いてみます。
一口食べてみた感想ですが・・・、味が濃いめで結構脂が多いかな。
甘辛い味で確かにごはんには合いそうですが、結構油が多めでクドいです。
特にこのタレに油が多量に含まれているようで、口に入れすぎるとちょっとしんどい。
最初は油が分離してたんで良くかき混ぜたんですが、油すくい取っちゃえば良かったなぁ。
ごはんに載せて食べてみたんですが、妻と二人でこれ1つを食べきるとちょっと胸がいっぱいになりました。
一人じゃ食べられないかなぁ。
ただ、牛すじはしっかり入っていて食べ応えもあるし、油っぽい感じが大丈夫な人には美味しいかもしれませんね。
価格も300円前後だったとのことで、そんなに高くはないですから、好きな人は好きでしょう。
以上、グリコの関西限定どて焼き丼を食べてみたというお話しでした。
マズくはないと思いますが、コスケの口にはちょっと合わなかったかな( ;´Д`)