畑で美味しいものが取れると嬉しいコスケです(´∀`=)
以前、ニンニクを植えているというのを記事にしたことがあると思います。
この記事ですね。
植えたのは去年の9月の終わり頃。
そしてそれから10ヶ月ほどだった7月後半でに、ようやくそろそろ収穫かなという時期を迎えました。
今回は、収穫したニンニクと、そのわが家での保存方法、そして生ニンニクを焼いて食べてみたのでその感想などを記事にしたいと思います。
ニンニクを収穫
10ヶ月経って庭のニンニクの状況はこんな感じ。
見た目はぐったり枯れています。
こうなってくると収穫時期のようですね。
では抜いてみます。
ググッと引っこ抜くと思ったより大きなニンニクが!
おぉ、これはなかなか立派なニンニクです。
最初なので、小ぶりなのができるかなと思っていましたが、思ったより立派です。
全部収穫しました。
結構な数です。
問題は、これをどう保存するか。
いっぺんに食べられるのなら良いのですが、さすがに無理なので保存する必要があります。
収穫したニンニクの保存方法
収穫したニンニクは一部は生のまま焼いてホクホクで食べるとしても、全ては食べきれないので保存する必要があります。
ネットで色々調べてみると、一般的なのはやはり乾燥させることのようです。
土が付いたままの状態で風通しの良い場所で干して乾燥させる。
それか全て収穫して冷凍するという方法もあるようです。
まず干して乾燥させる方法ですが、ウチでは正直難しかったです。
というのも、わが家の気候だとこの時期は朝には霧がでて湿度が高く、とても乾燥させられるような状態ではないです。
家の中で乾燥させようにも、干す場所がありません。
う〜ん、困った。
そこで全てすりおろして冷凍しようかと思ったのです。
全部洗って皮を剥いて、すりおろして冷凍すればパキッと割って調理などに使えます。
ということで、土を落とし全部洗いました。
美味しそうです。
そして皮を剥いて全部バラバラにしていくのですが、まずは薄皮は残してバラバラにしました。
ここまで1時間ほどかかりました・・・。
この後薄皮を全部剥いてすりおろしてと考えると、ちょっと他にもしなきゃいけないこともあるし時間的にも難しいです。
う〜ん、どうしよう( ̄▽ ̄;)
色々考えた結果、このまま家で乾燥させてみることにしました。
キッチンペーパーで水気を拭き取り、網の上にのせて置いておく。
これでうまく乾燥してくれないなぁ。
土付きニンニクを家の中で干すのは難しいですが、こうしてバラしてしまえばキッチンの隅に置いておくだけ。
これなら置く場所もあります。
このままどんどん使いながら乾燥させてみようかな。
うまく乾燥してくれると良いのですが。
生ニンニクや焼いて食べるに限る!
今回バラしたもの以外は、やはり家で収穫した物は焼いて食べるのが美味しいです。
アルミホイルに包んで、オーブンなどで弱火で15分ほど焼きます。
できあがったのがこれ。
う〜ん、美味しそうです。
皮を剥いて、オリーブオイルと塩コショウをかける。
これだけで抜群に美味しいです(´∀`=)
頂いてみると、ホクホクしてうまい!
家でニンニクを収穫する最大のメリットはこれを頂けることでしょうね。
以上、家で収穫したニンニクを少し代わった方法で乾燥させるのと、生ニンニクをオーブンで焼いて美味しく頂きましたという記事でした。