北海道知床ざるラーメンを食べてみた!緑色の麺の冷たいラーメン

暑くなってきたので冷たい物が美味しいコスケです(´∀`=)

先日、暑かったので冷やしラーメンか何かを食べたいなと思ってスーパーを見ていたところ、緑色の麺の変わったザルラーメンを見つけました。

知床ざるラーメンというものでした。

世界自然遺産知床の名を冠しているくらいです。
味も期待できるのかなと思って買ってみることにしたんですが・・・

今回は、この知床ざるラーメンをレビューしてみようと思います( ^ω^ )

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知床ざるラーメンの特徴

今回購入して食べて見たのが北海道知床ざるラーメンです。
緑色の麺が特徴。

知床ざるラーメン

羅臼の昆布だしを使っているようで美味しそうです。
原材料なども見てみましょう。

知床ざるラーメンの原材料

麺は小麦粉、発酵調味液、食塩、卵白粉末、小麦たんぱく、植物油脂、スピルリナ、クロレラ、海藻分町、かんすい、ソルビット、クチナシ色素、打粉(加工デンプン)

つゆの方は醤油、砂糖、アミノ酸液、魚介エキス、食塩、かつお節、さば節、昆布エキス、乾しいたけ、調味料、香料、酸味料、カラメル色素

それなりに色々入っていますね。
麺の緑色はスピルリナとクロレラ、海藻粉末によるもののようです。

作っているのは江別の菊水。
北海道では麺食品で有名な企業で、スーパーに行けば必ず麺のコーナーに菊水の食品があります。

では食べて見ることにしましょう。
作り方はごく普通、茹でて冷やして汁に浸けて食べるだけ。

知床ざるラーメンを食べてみた感想

できあがった知床ざるラーメンがこれです。

できた知床ざるラーメン

ほんとに麺が緑色ですね。
麺は写真で見るより綺麗な緑色で、この色は違和感なく美味しそうに見えます。

知床ざるラーメンの麺

一口食べて見ました。
麺はツルツルでおいしいです。

しかしコシのようなものはありませんね。
柔らかい麺。

もちろん茹ですぎということはなく、むしろ硬めに茹でてるはずなのですが、それでもコシはない感じ。

まぁ、美味しくないわけではないのですけどね。

つゆですが、正直少しカドがあり塩っぽい感じがします。
もう少しまろやかな方が美味しいと思うんですけどね。

正直、つゆを少し口に入れると、とげとげしい感じがするのですよね。
出汁は効いてて美味しいと思うんですが、その点だけが残念。

もっとまろやかな味が好みです。
全体的に、決して不味くはないが、特別美味しくもないかなという印象。

面は良いとしてもつゆがちょっと厳しいかなぁ。

もう買うことはないでしょうね。
以上、菊水の知床ざるラーメンを食べてみた感想でした。

ところで、なぜ知床なのか、最後まで分からず仕舞いでした・・・
知床に関係のあるものはなかったような( ̄▽ ̄;)

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