東海漬物の匠のキムチを食べて見た感想と評価

最近キムチをあまり食べてなかったコスケです(`・∀・´)

久しぶりにキムチが食べたいなぁと思ってキムチコーナーに行くと、新しいキムチがいくつか置いてありました。

ここ最近新発売されたキムチなのでしょう。
いくつかある中でコスケが気になったのが東海漬物匠のキムチです。

今回は、その漬物を食べてみた感想をレポートしてみたいと思います。
東海漬物は私の中では好きなメーカーの一つで、美味しいキムチ作るんですよね。

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東海漬物の匠のキムチの特徴

今回購入した東海漬物の匠のキムチですが、こんなパッケージです。

東海漬物の匠のキムチ

一度写真撮るの忘れて開けちゃってからの撮影なので、所々破けていますが気にしないでください( ̄▽ ̄;)

この東海漬物ですが、コスケの好きなこくうまキムチを作っている会社と同じ会社です。
コスケのお勧めキムチ、こくうまキムチに関しては下の記事をご覧ください。

そろそろキムチ以外の記事も書きたいコスケです( ̄▽ ̄;) 今あるのを書き終えたら、しばらくキムチの記事は書くのやめようかな・・・ と...

同じ会社の製品ですからきっとこれも美味しいに違いない!そう思っています。
原材料も見てみましょう。

匠のキムチの原材料

白菜(国産)、だいこん、にんじん、にら、漬け原材料(果糖ブドウ糖液糖、乳酸菌発酵液、とうがらし、食塩、はちみつ、りんご、にんにく、果実酒、発酵調味料、塩麹、しょうゆ、魚介エキス、魚醤、たんぱく加水分解物、しょうが)調味料、酸味料、酸化防止剤、増粘多糖類、カロチロイド色素

いっぱい入ってますね( ̄▽ ̄;)
入ってるものはこくうまキムチと似ていますが多少違います。

ちなみに価格は税込み約300円ほど。
それで200g入りなので、結構高価なキムチかと思います。

開けてみるとこんな感じ。

匠のキムチ

普通に美味しそうです。
ドロッとした液体に浸かっていて赤みも強いです。

食べて見ましょう。

匠のキムチを食べて見た感想

実際食べて見た感想ですが、普通に美味しいです。
THE日本のキムチという感じで、コクとうま味がたっぷり。

酸味が少なく辛みも少ない、そんな味です。

  • 辛さ 3(そんなに辛くない)
  • 甘み 3(甘みはそれほど強くない)
  • 酸味 3(酸味はそんなに強くない)

なんかこう・・・何の特徴もないキムチだけど、誰の口にもあう美味しいキムチ。
そんな感じがします。

味にデコボコがないです。

こくうまキムチもそうでしたが、コクとうま味が強いんですよね。
当然ご飯にも合います。

本場韓国の酸っぱいキムチが好きって人にして見れば邪道でしょう。
しかし、日本のキムチとしてはなかなか美味しいキムチ。

評価は3.5(5が最高評価)にしたいと思います。

ただ、このキムチちょっと高いです。
200gで300円はかなり高価な部類。

100g100円位が高くもなく安くもないという感じですから、これは高め。
敢えてまた買いたいとは思わない価格ですね。

味も特別美味しいってわけじゃないし、次ぎ買うなら普通にこくうまキムチかなぁ。
以上、東海漬物の匠のキムチを食べた感想と評価でした( ´ ▽ ` )ノ

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コメント

  1. キムチ好き より:

    初めまして。
    日本のキムチはどうも勘違いな甘みのついた物が多いですね。
    確かに少しは甘みがないと味に幅がでませんが、甘すぎると何だか分からない。
    某東京の超高級焼肉店のキムチも甘いです。もう少し甘みを抑えたら美味しいキムチなのにとがっかりしました。
    私が常々食べているのは大阪鶴橋にある高麗食品の「プレミアムキムチ」です。
    本漬けと普通のキムチも販売されていますが、何故か通販できないプレミアムキムチが一番美味しい。時々奪い合いになって買えない時があります。
    本漬けも美味しいのですが。
    韓国製と言われる日本へ輸入されているキムチの殆どは元中国製です。
    粗悪で美味しくはありません。東京のキムチは甘めですね。私は苦手なので鶴橋のを買っています。