大阪のお土産になにわちょろけんぴを貰ったので食べてみた

芋けんぴが好きなコスケです(`・∀・´)

芋けんぴが好きといっても、本当にピンキリで色んな商品があります。
なので、美味しそうなのがあれば食べたりもするのですが、先日妻が大阪旅行に行った際のお土産に芋けんぴを買ってきました。

なにわちょろけんちょろけんぴという変わった芋けんぴ。
缶に入った芋けんぴで道頓堀のお土産屋さんで買ってきたようです。

早速じっくり見ていきましょう。

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なにわちょろけん ちょろけんぴの特徴

これが今回お土産で妻が買ってきてくれたなにわちょろけん、ちょろけんぴです。

なにわちょろけんちょろけんぴ

なんかこう・・・変わった芋けんぴですね( ̄▽ ̄;)
面白いキャラが描かれていると思えば。土佐稲荷神社奉納と書かれていたり。

「なにわ」って大阪ですよね。
大阪のお土産だし・・・

でもあちこちに土佐という文字が。
土佐は高知県ですよね。

どういう関係があるんでしょうか・・・
原材料も見てみましょう。

なにわちょろけんちょろけんぴの原材料

サツマイモ(国産)、砂糖、植物油脂(菜種油、パーム油)、食塩

めちゃくちゃシンプルな芋けんぴです。
添加物など一切無し。

裏を見て何となく土佐となにわの意味が分かりました。
この芋けんぴを販売しているのが株式会社せのやという大阪の会社です。

そしてこの芋けんぴを製造しているのが、横山食品という高知県の会社です。
なるほど、土佐にもゆかりがあるようですね。

ちょっと調べてみると、大阪には土佐堀というところもあれば、土佐稲荷神社も大阪にあるようです。

大阪なのに土佐、どんなつながりがあるのか、今度調べてみようと思います(⌒-⌒; )

お値段は税込み972円。

なにわちょろけんのちょろけんぴの価格

300gの芋けんぴの値段としてもちょっと高いかな( ;´Д`)
まぁ、お土産用ですからね。

土佐稲荷神社に奉納してるものらしいですし、美味しいのではないでしょうか。

缶を開けてみると中はこんな感じで、大容量の300g芋けんぴと、その芋けんぴを分けることができる紙の小袋が入ってます。

芋けんぴの小袋

お土産に他の人に分けてくださいってことでしょうか。
でも、これはうちで全部食べます(`・∀・´)

では早速頂いてみましょう。

なにわちょろけんちょろけんぴを食べて見た感想

まずは開封して、中の芋けんぴを観察。

なにわちょろけんちょろけんぴの中身

結構長めの芋けんぴですね。
折れてるのもありますが、長いのはすごく長い。

一口食べて見ると・・・美味しいですね。
ちょっと硬めの芋けんぴで、味は甘さだけじゃなく、塩っぽい感じもしてすごく美味しいです。

スイカに塩を掛けて甘さを引き立てる、それと同じような感じで、甘さが中心ではあるものの、わずかに塩っぽさも感じるので、甘さを引き立てそれでいてさっぱりしている。

そんな芋けんぴです。
味は、すごくコスケの好みです。

ちょっと硬めということを除けば、コスケが食べた芋けんぴの中でも最高レベルの味かなと思いました。

さすが土佐稲荷神社に奉納されるだけあります(`・∀・´)

大阪のお土産に良いかもしれません。
以上、なにわちょろけんのちょろけんぴを食べた感想でした。

まぁ、価格は高いので普段から買いたいという物ではなく、お土産に良いものという感じでしょうかね(⌒-⌒; )

空いた缶も何かに使えそうですし、大阪のお土産には良いのではないでしょうか。

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