サツラクの札幌酪農バターを生活協同クラブで買ってみた

バターが大好きなコスケです( ´ ▽ ` )ノ

コスケはバターは何かと使います。
カレーとかオムレツとかパンとか、じゃがバターとか結構な消費量で1ヶ月で200g〜多いときで400gほどは使っていると思います。

なので、バターはコスケにとってはすごく重要ですし、美味しいものがあれば食べてみたいです。

先日、妻がサツラク札幌酪農バターを買ってきました。
何でも、生活協同クラブで買ったとか。

ちょっと調べてみるとなかなか高級なバターだったので、今回はこのバターを食べた感想をレポートしてみたいと思います(´∀`=)

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サツラクの札幌酪農バターの特徴

先日妻が買ってきた札幌酪農バターですが、こんな缶入りのバターです。

札幌酪農バター

北海道ではよく見かける200g入りの缶入りのバターで、塩分は45%カットされているようです。

原材料も見てみましょう。

札幌酪農バターの原材料

生乳と食塩のみ。
そりゃそうですよね( ̄▽ ̄;)

販売者はサツラク、製造者はミルクの郷という札幌の会社のようですが住所はサツラクと一緒なのでサツラクの敷地内にある会社、つまりグループ会社かサツラクから分社した会社ということででしょうか。

価格はサツラクのサイトで買うと810円(税込み)
なかなか高価です。

しかし、生協(生活協同クラブ)で買うと、何と621円(税込み)!
かなり安く買えます。

さすが生活協同クラブですね。
安いです。

上蓋を開けると、缶入りなので、中は缶詰のようになっています。

缶詰になっている札幌酪農バター

しっかり密閉されているので香りも飛ばないし、なにより酸化しないのでしょうね。
日持ちしそうですが、実際消費期限はそんなに長くなく1年ほどでした。

新鮮なバターということでしょうか。

この缶詰の蓋を開けてみると、中から美味しそうな白いバターが出てきました。

サツラクの札幌酪農バター

ミルクの良い香りがします。
これは美味しそうなバターですね。

すくってみると、冷蔵庫に入れていたから当然ですが結構硬めです。

札幌酪農バターをすくう

これはなかなか美味しそうでだし、何より価格も高価なので貴重です。
早速パンを焼いて塗って食べてみることにします。

サツラクの札幌酪農バターを食べた感想

まずはそのままひとかけら口に入れてみました。
そうすると、フワッとミルクの香りが鼻に抜けていきます。

あぁ、これ美味しいやつだ(´∀`=)
べたっとしたバターではなく爽やかなサラッとしたバターですね。

カルピスバターに似てるかも。

パンに塗ってみましょう。

トーストに札幌酪農バターを塗る

当然ですが、冷蔵庫に入れていたせいもあって非常に塗りづらい(ノД`)
バターではいつものことなので、このままさらに温めてバターを溶かします。

1分ほどトースターで温めると・・・

食パンに札幌酪農バターを塗る

良い感じに溶けています。
これは美味しそうですね。

バターの香りがフワッとして、早く食べたいです( ^ω^ )
たっぷり塗ったので、バターの味もわかりやすいと思います。

一口食べてみると、サラッとしたこれまた口の中にミルクの香りが広がり、サラッとしたあっさりしたバターです。

ダイイイチ印象と同じですね。
かなり多めに塗ったんですが、決して脂っこいということはなくすごく美味しいですね。

このバター美味しいです。
この後オムライスの卵をこのバターで焼いてみました。

札幌酪農バターを使ったオムレツ

これまたバターの香りがフワッとして美味しいオムレツができました。
これは美味しいです。

カルピスバターと似たようなあっさりサラッとしたバターでコスケは好きですね。
800円超えは普通のバターの2倍ほどと少々高いですが、生活協同クラブなら600円ほどと比較的安価。

使う量が少ない人なら許容範囲かもしれませんね。
うちは使用量が多いので、普段使うものはどうしても価格の安いコストコのバターになってしまうのですが、たまにこうしたバターを楽しみたいです。

200gなので1ヶ月も持たないと思いますが、しばらくはこのバター味わいます(´∀`=)

以上、サツラクの札幌酪農バターを生活協同クラブで買って食べてみたというお話しでした。

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