函館百味!帆立塩辛を食べてみた感想

塩辛が大好きなコスケです(´∀`=)

先日、道の駅の直売所コーナーをみていると、ちょっと珍しいものを見かけました。
ホタテの塩からです。

単純にコスケの好きな塩からの具?がイカからホタテになったものかな?と思って、買ってみることにしました。

函館百味帆立塩辛と書いてあるので、函館で作ってるんでしょうか。

今回は、そんなホタテの塩からを食べてみたので、感想などを記事にしてみようと思います。
ホタテの塩辛なんてあんまり聞いたことのないものですから、単純にどんな味なのか気になります。

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函館百味帆立塩辛の特徴

買ってきた帆立塩辛というのがこれです。

帆立塩辛

冷凍されている塩辛です。
函館百味と書いてありますが、このシリーズ色々あるようですね。

ちなみに価格は300円でした。

原材料もみてみましょう。

帆立塩辛の原材料

ほたて貝ひも、還元水飴、砂糖、食塩、みりん、唐辛子、ソルビット、調味料、酒精、pH調整剤、増粘多糖類

竹田食品という函館の食品会社が作っているようです。

う〜ん、買ってみたは良いけど普通の塩辛とはだいぶん違うような・・・( ̄▽ ̄;)
原材料の最初はほたて貝ひもなのは当然として、次が水飴、砂糖ですからずいぶん甘そうです。

こりゃ失敗したかなぁ。
とりあえず冷凍されているのでいったん解凍。

蓋を開けてみるとこんな感じでした。

帆立塩辛の中身

やはり塩辛という感じではないですね。
透明ですし甘い香りが・・・

食べてみましょうか。

帆立塩辛を食べた感想

まずはお皿に移します。
結構量もあるので、少しだけ食べてみました。

お皿に移した帆立塩辛

ちょっとだけ食べてみると甘い・・・
正直あんまり美味しくないです。

甘いの好きじゃないんですよね〜
あくまで好みの問題だと思いますが、原材料を見てわかるように、通常みんながイメージする塩辛とは全然違って、単純に甘辛く味付けしたホタテのヒモという感じ。

これを塩辛とは言わないような・・・
少なくても、コスケがイメージしていた塩辛とはずいぶん違って、ちょっとがっかりでした。

勝手に普通の塩辛をイメージしたコスケも悪いのですが、塩辛って書いてあればあの塩辛イメージするのは当然。

評価をつけるのなら2.0(5が最高評価)

もちろん、コスケのイメージと違ったという肩透かし感と、あまり好みの味じゃないというだけで、まずくて食べられないというようなものではありません。

甘辛くつけたホタテのヒモが好きな人もいると思うので、これがだめとは思いませんが、コスケの好みではありませんでした。

少なくても塩辛という名前のイメージとはぜんぜん違う食べ物でした。
好きな人には好きだと思います。

以上、函館百味、帆立塩辛を食べてみた感想でした。
想像と全然違ってがっかりです。

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