最近レトルトカレーを食べまくっているコスケです(´∀`=)
美味しいレトルトカレーは本当に美味しいので、結構頻繁に食べてしまいます。
今は色々美味しいものを探して、スーパーで見かけたものを片っ端から食べている最中。
最高のレトルトカレーに出会えればと思っています。
今回食べたのは、北の料理人斉藤正美という方が監修している、北海道道産牛のブラックカレーというレトルトカレーです。
結構前に買っていたのですが、美味しそうだったので後回しになっていて、ようやく食べる順番がきました。
今回は、これを食べた感想や、コスケの独断と偏見で評価してみたいと思います(`・∀・´)
道産牛のブラックカレーの特徴
今回買ってきた道産牛ブラックカレーですが、見た目はこんなパッケージの箱に入っています。
美味しそうです。
一応、中辛で200gと少し多め。
北海道の牛肉、タマネギ、そしてジャガイモを使ったカレーのようです。
裏には監修した方などの紹介もされていますね。
斉藤正美さん・・・残念ながらコスケは全く知らないです(ノД`)
とはいえ、様々なカレーをレトルトカレーにしてきた凄腕のようです。
原材料も見てみましょう。
野菜(たまねぎ、にんじん、じゃがいも)、カレールウ、牛肉、砂糖、豚脂、トマトケチャップ、カレー粉、カラメル色素、調味料、酸味料、香料
製造者がベル食品です。
北海道のタレメーカーが作ったレトルトカレーですね。
箱から出してみると、銀色の何の変哲もないレトルトパウチがでてきます。
これを湯煎して食べてみましょう。
ぐつぐつとした沸騰したお湯に入れて温めました。
美味しいのでしょうか。
道産牛のブラックカレーを食べた感想と評価
温めたレトルトカレーをご飯と一緒に盛り付けてみました。
黒光りしたカレーですね。
確かにブラックカレーです。
具もゴロゴロ入っていて期待できそうです。
食べてみました。
少し甘みがあるカレーです。
カドやクセのないまろやかなカレーで、中辛ですが辛さはあまり感じませんし、甘めなので子供でも食べられるかと思います。
自然な甘味というより、原材料に砂糖が入ってますが、砂糖はいってるんだろうなぁというそんな甘さがあります。
ここはあまりコスケの好みではありません。
野菜の旨味とかはでていて、深みのある味でまぁまぁでしょうか。
ただ、甘さのせいかレトルトカレーっぽいレトルトカレーなのも間違いない。
具材もイマイチで、肝心の道産牛は挽肉のようなものがパラパラ入ってる程度。
最初はこれが牛肉で素晴らしいと思いましたが・・・
ワクワクして食べると何か肉じゃない・・・
ナゾのよく分からない食べもので、材料を見る限りこれはどうもクタクタに煮た人参っぽいですね( ̄▽ ̄;)
評価はどのくらいかというと、うまくも不味くもない3.0(5が最高評価)かな。
決してマズくはないものの、美味しいというほどでもないし、また食べたいとも思いません。
価格も税込み383円と安くはない。
北野料理人監修ってことで期待しましたが、正直家で作ったカレーの方が美味しいと思ってしまう、微妙なレトルトカレーでした。
もう食べることはないでしょうね。
以上、ベル食品の道産牛のブラックカレーを食べてみた感想と評価でした。
最近は原材料を見ると、美味しいかどうかわかるようになって来たような気もします。
とりあえず砂糖が沢山入ってるのは微妙です。
次こそは美味しいレトルトカレー食べるぞ〜!o(`ω´ )o