吉野家で豚丼を食べたのは10年以上前のような気がするコスケです(⌒-⌒; )
昔アメリカからの牛肉輸入が制限されたときに、吉野家で牛丼がなくなって豚丼を食べるしかなかった時期があるのですが、吉野家の豚丼を食べたのはその時が最後。
先日、吉野家の豚丼の具というものを頂いたので、紹介したいと思います。
牛丼の具に関しては少し前に紹介しましたが、それの仲間で豚丼バージョンで、吉野家の豚丼の具の部分が冷凍食品になっているものです。
牛丼の具が完全に吉野家の味そのままでしたから、豚丼の方も期待できますね。
吉野家の豚丼の具も冷凍食品で買える
頂いた吉野家の豚丼の具というのがこれです。
冷凍されているのでかちこちです。
牛丼の具と全く同じパッケージで、違いは牛の文字が豚になっているだけです。
以前紹介した牛丼の具はこれです。
原材料も見てみましょう。
豚肉、タマネギ、タレ(ぶどう発酵調味料、醤油、砂糖、ソースミックス、食塩、牛脂)、調味料、カラメル色素
自分で作れればと思いましたが、ブドウ発酵調味料というのがよく分からないので無理かな〜
バルサミコ酢とか白ワインビネガーとは違いますよねぇ。
タレの中で一番分量が多いですから、そんなに入れたら酸っぱくなりそう。
135g入りで価格は楽天だとこのくらい。
吉野家 冷凍豚丼の具10袋セット |
10袋セットで3,980円。
1食あたり398円です。
吉野家に行けばご飯には行って350円ですから少々割高。
ただ、30袋まとめ買いすれば送料込みで9,980円でした。
そうなれば1食332円とお買い得。
まとめ買いできるなら、楽天なんかで買うのも金銭的にもお得で全然有りだと思います。
冷凍庫に入るかが問題ですが・・・( ̄▽ ̄;)
吉野家の豚丼の具を温めてみる
では豚丼を作ってみましょう。
温め方は普通のレトルトと同じように湯煎するか、電子レンジでチンです。
どう考えても電子レンジの方が楽なので、レンジで温めます。
600wで3分温めれば完成。
上に蒸気の逃げる口がついていて、電子レンジで温めても破裂しないように作られています。
よく考えられていますね〜
湯煎で温めるのも楽で良いですが、電子レンジならもっと楽ですから本当に便利です。
これをどんぶりに入れたご飯に乗せます。
この時点で良い香りがします。
吉野家の香りです。
う〜ん、お腹が空いてきた。
吉野家の冷凍豚丼を食べてみた感想
では、吉野家の冷凍豚丼を食べてみましょう。
こうして見ると、店舗で食べるのと変わらない、立派な豚丼です。
美味しそう。
一口食べてみると・・・おぉ、やはり店舗で食べるのと同じ味ですね。
うまいです。
昔食べた懐かしい吉野家の豚丼ですね。
まぁ、やはり牛丼の方が好きなのですが、これはこれで美味しいです。
ちょっとお値段も安いですし、冷凍庫に保存しておくならこの豚丼でも良いかもしれませんね。
まとめ買いすれば1食330円ほどで安いですし、味は吉野家のものそのままなので、その辺で売ってる豚丼なんかよりは遙かに美味しいです。
そして、何より電子レンジでチンできるのが楽です。
長く保存もできますし、本当に良いですね。
吉野家好きの方にはおすすめです(´∀`=)