コストコでカナダ産三元豚スペアリブを買って調理してみた

コストコカナダ産豚肉はお買い得なので良く買うコスケです(`・∀・´)

味は北海道産の豚肉の方が美味しいのですが、価格を考えればカナダ産の豚肉も全然有りで、コスケは良く買います。

成長ホルモン剤なども使われてないようですし、安全性にも問題なさそうですからね。

今回は、カナダ産の三元豚スペアリブは安かったので買ってみました。
スペアリブを買うのは初めてですが、美味しいのか、調理して食べてみましたので、その時の様子を記事にしてみます( ^ω^ )

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コストコでカナダ産の三元豚スペアリブを買ってきた

今回買ってきた豚肉が、このカナダ産三元豚スペアリブです。
相変わらず、大きいです。

コストコの三元豚スペアリブ

価格は100gあたり89円。
今回は1.54kg購入したので税込み1,370円です。

スペアリブの価格

安いですよね〜
コストコは相変わらずお得です。

買ってきたこの大きなスペアリブですが、まずは切って一部は冷凍、残りは調理して食べてみようと思います。

スペアリブを切っていきます。

スペアリブを切る

こういうとき、大きな包丁があると楽です。
24cmくらいは一本持っておきたいです。

骨の隙間に包丁を入れて切ってみました。
スペアリブなんて買うことはほとんどないですし、かたまりで買ったのは初めてですねぇ。

断面はこんな感じ。

スペアリブの断面

肉質も軟らかく適度に脂も入ってて美味しそう。
アメリカ産の豚肉は結構臭いのキツいものも多いですが、コストコのカナダ産の豚肉はそんなに匂いもキツくないです。

骨の間に包丁をいれて、全て切ったら食べる分と冷凍する分を分けます。
半分食べて半分冷凍です。

スペアリブを冷凍

冷凍はラップに包んでジップロックに入れて冷凍庫へ。
残りは夜にでも食べてみます。

どうやって料理しようかな〜

スペアリブに味付けして焼いてみた

よく考えたらスペアリブなんて調理するの初めてですし、どうやって食べようか悩んだのですが、とりあえず醤油ベースのたれに漬け込んで焼いてみることにします。

材料はこんな感じ。

スペアリブを漬け込むたれの材料

醤油、酒、みりん、ニンニク、生姜です。
生姜とニンニクは乾燥パウダーを使おうと思いましたが、チューブが残ってたのでそっちを先に使うことに。

分量は適当ですが、醤油2:酒2:みりん1ってところでしょうか。
大体ね。

あんまり甘いのは好きじゃないので砂糖は入れません。
みりんと食材の甘味だけで調理したい派です。

そこで冷蔵庫にタマネギがあることを思いだし、すり下ろして入れることにしました。
肉は大体このタレに漬け込むと美味しいはず。

スペアリブをたれに漬け込む

後はよく揉み込んで半日ほど寝かせば焼くだけです。
肉にフォークで穴を開けとくと良さそうです。

タマネギに漬け込むと肉は軟らかくなると思いますし、火を入れると甘味もしっかり出るので美味しくなりそうです(´∀`=)

血液もサラサラになるしタマネギ最高です。
半日寝かせたのがこれ。

半日寝かせたスペアリブ

フライパンで焼こうかなぁとも思いましたが、たれを絡めながら焼くのと煮るの間くらいにしたかったので鍋に入れます。

スペアリブを焼く

タマネギ入れたタレも美味しいので食べたいですからね。
んで、20分ほど焼いてできたのがこれです。

味付けスペアリブを焼く

うまそうやん。
食べてみましたが、長く煮込んだわけでもないのに身はほろほろで味もしっかりしておいしい!

タマネギの甘味もするし、甘さ控えめのたれが絡んで美味しいです。
我ながら上出来。

ご飯に良く合いました。
ほんとに美味しかったです。

冷凍したスペアリブは、後日解凍してハーブとタマネギで煮てみました。

ハーブとタマネギで煮たスペアリブ

これも美味しかった(´∀`=)
40分ほど煮ましたが、十分軟らかく美味しかったです。

全体的に調理の方法にもよるでしょうが、柔らかくジューシーで美味しい肉でした。
このような料理だと、外国産の肉にありがちな臭みも全く気になりませんし、カナダ産の肉はそもそもそんなに臭みも少なめなので大丈夫。

コスケはどうしてもアメリカ産の豚肉だけは臭みがダメで食べられません。
でも、これは美味しいです。

一つだけこのスペアリブに難点があるとすれば、骨の量が多く可食部分は思ったより少ないと言うことでしょうか。

100gあたり89円ですが、骨の部分を除いてしまうと倍まではいかないとしても、それに近い価格になると思います。

ちょっと高めですね。
以上、コストコのカナダ産の三元豚スペアリブを買って食べてみたというお話しでした。

セールで安いときならまた買っても良いかな(`・ω・´)

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