ヨーグルトメーカーを借りて牛乳からヨーグルトを作ってみた

ヨーグルトはよく食べるコスケです(`・ω・´)

先日、妻の妹からヨーグルトメーカーなる物を借りました。
牛乳の中にヨーグルトを少し入れて、ヨーグルトを作るというもので、そんな簡単にヨーグルトができるのか疑問に思いながらも作ってみることにしました。

コスケはヨーグルトは好きですが牛乳はダメです。
もし牛乳っぽいヨーグルトができたらどうしようと思いながらも、挑戦してみることにしたのです。

今回は、その時の様子をレポートしようと思います。

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ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作ってみた

今回借りてきたのがこのヨーグルトメーカーです。
i-WANO(イワノ)と読むようです。

i-WANOヨーグルトメーカー

説明書もあったので読んでみましたが、簡単に言えば牛乳の中にヨーグルトを1割ほど入れ、7〜10時間ほど温めると牛乳がヨーグルトになるようです。

信じられませんね(`・ω・´)

ヨーグルトというのはそんな簡単にできる物なのか・・・
早速作ってみましょう。

牛乳を100mlほど取り除き、恵のプレーンヨーグルトをその分入れます。

牛乳にヨーグルトを入れる

良くかき混ぜて蓋をします。

牛乳パックの蓋をしめる

そしてこれを牛乳パックのままヨーグルトメーカーにセットします。
これは楽ですね。

牛乳パックのままヨーグルトメーカーにセット

そして蓋をして保温シートのみたいなのをかぶせます。

稼働中のヨーグルトメーカー

40℃の9時間にセットして朝まで待ちます。
これでヨーグルトができるならすごいですねぇ。

そして朝見てみると・・・

牛乳がヨーグルトになった

おぉ、固まってる・・・
スプーンですくってみるとこんな状態で、少し水っぽいですが固まっています。

固まったヨーグルト

これは驚きです。

ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトを食べた感想

このヨーグルト食べてみたんですが・・・酸っぱい(ノД`)
ちょっと食べるのがしんどい位に酸っぱいです。

う〜ん、どうも失敗だったような気がしますね。
説明書を見ると、保温時間が長ければ長いほど固く酸っぱくなるというような記述がありますから、9時間は長すぎたのかもしれません。

妻の妹に聞くと、使うヨーグルトによっても味がかなり変わるようなので、恵を使ったのも酸っぱい理由の一つという可能性もあります。

というわけで、リベンジしてみました。

R-1ヨーグルトをヨーグルトメーカーで作ってみる

機能性ヨーグルトR-1というちょっとお高いヨーグルトを作ってみることにします。
風邪予防などに良いと思いますし、牛乳代+少しのヨーグルトで1リットルのヨーグルトができあがるので、お高いR-1が安く沢山作れるので魅力です。

ということで準備してきました。
今回は飲むヨーグルトで作ってみます。

R-1でヨーグルトを作る

ネットの情報を頼りに、牛乳を少し取り除いてR-1を入れて、40℃で7時間保温してみました。

飲むヨーグルトでできるのかなとか色々疑問はありましたが、7時間経過して、できあがったのがこれ。

R-1で作ったヨーグルト

固まってますね。
器に出してみると、少々軟らかいですがちゃんとヨーグルトです。

R-1と牛乳で作ったヨーグルト

食べてみると、酸っぱさは感じません。
やはり使うヨーグルトと時間設定がキモかな?

今回はこれでヨーグルトメーカーは返しちゃいますが、次回機会があればR-1で40℃の8時間で作ってみたいですね。

以上、ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作ってみたでした。
ヨーグルトメーカーを買うかどうかは現在検討中です(`・ω・´)

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