オムライスを作るのは人生2度目のコスケです( ̄▽ ̄)
昨日人生2度目のオムライスを作ったんですが、1度目は一昨日です・・・。
元々、あまりオムライスは好きじゃなくて、食べたいと思わなかったので作ったことがなかったんですが、妻の要望もあり初めてオムライスを一昨日作ったのです。
しかし、思ったようなものができず悔しいので、昨日2度目のとろとろ卵のオムライスを作ることにしました(´∀`=)
そして食べてみたら・・・美味しいやん!ということで、今後レパートリーに加えようと思って記事にすることにしました( ´ ▽ ` )ノ
基本、このブログのレシピは自分用のメモですからね(⌒-⌒; )
もくじ
オムライスのレシピ・作り方
準備するものはそんなに多くないです。
妻と私二人分でこんな感じ。
- ご飯340グラム位(冷凍ご飯1個80〜90グラム)
- 鶏胸肉100グラムくらい?
- タマネギ大4分の1
- 卵4個
- バター
- ケチャップ
- 塩コショウ
こんなもんでしょう。
材料は決して多くない、最低限のシンプルなオムライスです。
ご飯は冷凍したあったのを解凍、鶏胸肉は前日の残り、タマネギはすでにみじん切りにしてあります。
それでは下準備をしていきましょう。
オムライスを作るための下準備
すでに上の写真では終わっていますが、タマネギをみじん切りにします。
そして卵をしっかりとしゃばしゃばになるまで混ぜておきます。
多分この方が美味しくなるはず・・・
卵に味をつけた方が良いのか悩みましたが、卵焼きになりそうなのでやめておきます。
今後色々試してみたいところです。
鶏胸肉はすでに昨日の時点で小さめに切ってあります。
これでひとまず準備完了。
では、人生で初めて作ったオムライスに満足できなかかったため、改良した2回目のオムライスの作り方で記録します。
チキンライスを作る
まずはチキンライスを作るのですが、最初にタマネギを炒めます。
油をひいたフライパンにみじん切りしたタマネギを入れてささっと炒めていきます。
軽く火が通ったら鶏胸肉をいれます。
鶏胸肉にを炒めて、下味をけっこうしっかりとつけます。
塩とコショウですね。
それだけで食べても美味しい位しっかりと味をつけました。
鶏胸肉に火が通った頃にケチャップ投入!
分量は分かりませんが、写真くらいでちょうど良いかちょっと多いくらいでした。
ケチャップを炒めながら、すっかりど忘れしたバターを投入。
バターは10グラム位です。
本当はケチャップ入れる前にバター入れようと思ってたんですが忘れてました(´∀`=)
次回からは先にバター入れます!
そして少しケチャップを炒めたらご飯を入れます。
ちなみにケチャップを先に炒める理由ですが、酸味を飛ばして甘みを引き出すのと、その後ご飯と混ぜやすいからです( ̄▽ ̄)
1回目のオムライスでは、ケチャップを後で入れたので、混ぜにくく少々酸味が強くなりました。
なので先に炒めてバターを入れてます。
ご飯とケチャップをしっかり混ぜて、ここで塩コショウでしっかり味をつけます。
このまま食べても美味しい位の味にすると良さそうです。
しっかり混ぜたら端に寄せて・・・
お皿に盛ったらチキンライスの完成です。
ここまで来れば半分仕事は終わりです。
最後に卵を焼いていきます。
とろとろ卵を焼く
卵を焼いていくのですが、前回ここでも失敗しました。
中がとろとろのオムレツのようなものを作って、チキンライスの上にのせて、真ん中から割ればとろとろオムライスに・・・というのを想定していましたが、卵を巻く作業をしているうちに火が通り過ぎました( ̄▽ ̄;)
私の技術ではとろとろオムレツを作る際の成功率はいいとこ60%位。
というか、そもそもそんなに作った経験もないので自信もないです。
ということで、お客さんに出すわけじゃないし、トロトロ卵がかかってれば良いので、巻くのをやめることにしました。
まずはフライパンをしっかり温めます。
IHの温度設定機能を使って200℃まで予熱しました。
ガスコンロや温度設定が無いIHの場合は弱めの強火でしっかり温める位かと思います。
フライパンが暖まったら油を入れた後バターを20グラムほど入れました。
バターはもうちょい少なく15グラムでも良かったかもしれません。
油はオリーブオイル使ってます。
しっかりバターが溶けたらここからが時間との勝負。
火力を上げて最高温度の230℃設定にします。
バターが焦げる前に事前に溶いてあった溶き卵をすぐに投入!。
溶き卵を入れるとすぐに端が固まってくるので、混ぜ込むように菜箸でがががっと混ぜます。
箸もフライパンも一緒に動かしてとにかく混ぜる!
混ぜてるときフライパンは動かしますが持ち上げちゃダメです。
IHの場合は火が止まってしまいますからね。
卵が少し固まってとろとろになってきたら、底面を少し焼いて形が崩れないようにします。
IHからフライパンをはなすと火が止まるので、これを上手く使って強い火力を使っても火が通り過ぎず、底面だけ崩れない程度に固くなるように調整。
本当はここから巻いていきたいところですが、巻くのに手間取ると卵が固まってトロトロオムライスはできないので、このままチキンライスにのせちゃいます。
えいっ!
家族で食べるだけだし、こっちの方が全然簡単にトロトロ卵のオムライスができます(´∀`=)
卵を焼くのにかかった時間は1分以内かな?火力を強くしていることもあってほんとすぐです。
ケチャップと彩りにパセリがあればかけるとできあがり。
人生2回目にしては中々上手にできたような気がします。
とろとろ卵のオムライスを食べてみた感想と美味しく作るポイント
食べてみた感想ですが・・・うん、美味しい!
オムライスあまり好きじゃなかったんですが、それは母の作るオムライスが私の好みとちょっと違ったというだけだったようです。
自分で作ったオムライスは、自分が好きな味にするのでそりゃ美味しいですよね〜
ということで、今後もちょこちょこ作っていこうと思いました。
美味しく作るコツ・ポイントは?
最後に、今回のとろとろ卵のオムライスを美味しく作るポイントですが、いくつかあります。
まず一つ目はチキンライスを美味しく作ることじゃないかと思います。
それ単体で食べても美味しいチキンライスなら、オムライスにしたときも美味しいように感じました。
ケチャップを先に炒めて酸味を飛ばして甘みを引き出したり、バターを入れて香りをつけて味をまろやかにしたり、塩コショウでしっかり味をつけておくことで、前日作ったオムライスより格段に美味しくなりました。
もう一つポイントはやはり卵でしょう。
とろとろ卵を作る際に、できるだけ失敗する要因はなくした方が良いです。
上手な方は良いのですが、私のように技術不足の場合は、わざわざ巻かずにそのままのせた方が美味しく作れる確率は格段に上がります。
というか、巻かなきゃ強火で焼いてとろとろになったらチキンライスにのせるだけなので、ほぼ失敗しませんからね。
ということで、この2点気をつければ、そこそこ美味しいオムライスができるとコスケは感じました〜
また技術を磨いて、より美味しいものが作れるように努力したいと思います。