缶詰はとても便利だと思うコスケです( ´ ▽ ` )ノ
非常食にもなるし普段のご飯のおかずにもなるし、料理の食材にもなるし本当に便利です。
コスケはさば缶が好きなのでさば缶を良く買いますが、缶詰コーナーでさば缶を物色していたときに気になったのが銀鮭中骨水煮の缶詰。
魚の中でも鮭がコスケは好きで、鮭の中でも銀鮭が一番好きです。
その中骨の水煮ですから美味しいだろうと買ってみることにしました。
今回はそんな缶詰のレポートです(`・ω・´)
極洋の銀鮭中骨水煮の特徴
今回買ってきた缶詰がこれです。
以前、さけ中骨水煮という商品を食べましたが、これは銀鮭です。
銀鮭は脂がのってて美味しいのですよね(´∀`=)
お値段は160円ほどでした。
ちょっと高いです。
原材料も見てみましょう。
内容量は140g。
東京の極洋という会社が販売してますが、作っているのは岩手県釜石市にある津田商店というところのようです。
原材料は銀鮭中骨、食塩のみ。
極洋という会社はさば缶も作ってましたね。
先日紹介したばかりです。
では開けてみましょう。
おぉ、やはり脂がのってますね。
開けてみた感じだと、中骨の他にも結構身がついてるように見えます。
鮭の美味しい香りもしてお腹が鳴りますね。
では食べてみます。
銀鮭中骨水煮を食べた感想
まずは器に入れました。
こうして見るとやっぱり中骨ですね。
ただ、身も付いているのでそれなりに美味しく食べられそうです。
鮭のアラって感じかな?
こうやって缶詰にして商品化できるのなら、アラなども捨てるところはありませんし有効活用できて良いんじゃないでしょうか。
ただ、140gで160円ならセールの鮭の切り身より高い位ですね( ;´Д`)
食べてみた感想ですが、美味しいです。
鮭の味もするし身も十分に付いています。
骨は軟らかくなっていてほろほろ、基本骨なのですが、身もそこそこついてるから食べ応えもまぁまぁかな?
汁には出汁も出ていて、このまま野菜いれて石狩鍋とかにしてもおいしそう。
調理で使う際のベースにも良さそうです。
これと野菜、できれば身も入れるとかなり美味しい鍋的なものが出来そうですから、一度やってみたいところ。
ネックはちょっと高いところでしょうか。
実がたっぷりついてるならまだしも、骨140gに160円ですからね。
どう考えても鮭の切り身の方が良いように思えます。
こっちのメリットは出汁が出た汁と日持ちがする点でしょうか。
鍋もそうですが、野菜入れて味噌入れればや味噌汁にできます。
便利ですね(´∀`=)
以上、銀鮭中骨水煮の紹介でした。
お値段やセールなどで安くなればまた買いたいと思います(`・ω・´)