インスタントラーメンはもう10年以上食べていないコスケです(`・∀・´)
食べていないというか、コスケ自身が作って食べることはありませんが、妻が食べているのを横から一口二口貰うことはあります。
インスタントラーメンもカップラーメンも美味しいから好きなんですが、あれだけを食事にしようと思うと栄養が偏りそうで全く食べていません。
今回は、そんな普段は食べないインスタントラーメンですが、妻がヤクルトで買ってきた青汁入りの見ロリ色の綿のインスタントラーメンがあって、それを食べさせて貰うとなかなか美味しかったので紹介してみようと思います。
ヤクルトのインスタントラーメン麺許皆伝
これが妻が買ってきたヤクルトのインスタントラーメン、麺許皆伝です。
なかなか面白いネーミングですよね。
今回は塩味です。
妻曰くこれは塩味が美味しいそうです(`・ω・´)
パッケージの写真にあるとおり、緑色の麺が特徴のインスタントラーメンですね。
価格は1袋75円なので5袋入りで375円でしょうか。
インスタントラーメンはコスケは買わないので高いのか安いのかわかりませんが、安い感じではない気がします。
原材料も見てみましょう。
油揚げ麺(小麦粉、ラード、植物油脂、米粉、食塩、大麦若葉エキス末、ガラクトオリゴ糖液糖)添付調味料(食塩、野菜エキス、ごま、糖類、チキンエキス、タンパク加工分解物、香辛料、ネギ、植物油脂)、炭酸カルシウム、調味料(アミノ酸等)かんすい、酸化防止剤、クチナシ色素、香料、V.B2、V.B1
やっぱりこうして見ても身体に良いとは思えませんね( ̄▽ ̄;)
比較的健康志向のコスケはあんまりがっつり食べる気にはなりませんが、ちょっとは食べたいので妻のを貰います。
緑色の麺は大麦若葉エキス、つまり青汁が入っているからのようです。
そういえば昔、ヤクルトのインスタントラーメンで、クロレラが入ったクロレララーメンがありましたが、今はもう無いのかな。
体に悪そうなインスタントラーメンですが、この青汁入りというので少し気が楽になります。
米粉も入ってるからモチモチした麺なのかもしれません。
では、作りましょう。
ヤクルトの青汁入りインスタントラーメンを作る
コスケも10代の頃は頻繁にインスタントラーメンを食べていて、その時培った美味しい食べ方、作り方はあるのですが、今回は妻が食べてコスケは横から貰うだけなのでそれは封印。
妻が作ります。
袋を開けると緑色の綿とスープの素が入ってます。
スープは粉のみで油脂系の調味料はありませんね。
原材料を見る限り、粉末スープと麺両方に入っている油で足りるのでしょう。
妻のインスタントラーメンの作り方は、鍋に卵と麺とネギをほぼ同時に入れるようです。
卵は形を残したままにするので、早めに入れないと黄身に火が通らないそうです。
コスケは麺をいれてほぐしてから卵を入れて、卵はかき混ぜてしまいます。
そして最後にネギを入れるというスタイルなので、人によって同じ材料でもかなり作り方が違いますし、できあがりも変わってくるでしょうね。
インスタントラーメンも奥が深いです(`・ω・´)
そうこうしているうちに出来あがりました。
卵の形状がそのまま残って具にした感じですね。
コスケはぐちゃぐちゃにしてスープに細かく混ぜ込んでしまいたいタイプ。
スープに卵の味がでて、最後にご飯を入れるとたまらないのです(´∀`=)
若い頃なので量も沢山食べましたからね。
ヤクルトの緑色の麺のインスタントラーメンを食べた感想
さて、このヤクルトの緑色の麺のインスタントラーメンを食べた感想ですが、普通に美味しいです。
見た目はちょっと異質ですが、コスケは昔似たようなクロレララーメンを食べ慣れているので、見た目の違和感なし。
味に関しても、最近の凝ったインスタントラーメンほどではないでしょうが、普通に美味しいです。
特にコスケはスープが好きです。
非常に美味しいし、ご飯をいれても合いそう。
麺は、生麺ポイとかそんなのはなく、普通にインスタントラーメン。
ちょっとコシなどはありませんが、まぁマズくはないです。
もうちょい麺が改良されればさらに美味しくなりそうですが、このままでもまずまず悪くないかな。
コスケは買いませんが、妻はたまに買ってくるので好きなのでしょうね。
以上、ヤクルトの青汁入り緑の麺のインスタントラーメン、麺許皆伝を食べてみた感想でした( ´ ▽ ` )ノ