北海道バターチキンというレトルトカレーを食べてみる

朝ご飯はレトルトカレーでも全然オッケーのコスケです(´∀`=)

コスケはほんとカレーが好きで、朝から晩まで食べていられるんですが、さすがに毎日カレー作りは結構しんどいです。

でも、レトルトカレーなら温めるだけだから簡単( ̄▽ ̄)
非常に便利で助かります。

今回も、そんなレトルトカレーで美味しそうなものを買ってきたので紹介したいと思います。
北海道バターチキンというレトルトカレーで、こういっちゃなんですがありがちなレトルトカレーの紹介です。

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北海道バターチキンカレーの特徴

今回買ってきたバターチキンのレトルトカレーですが、こんなのです。

北海道バターチキンカレー

これまた北海道ブランドのレトルトカレーです。
北海道バターを使ったバターチキンというありふれたカレーですが、だからこそ味が重要かと思います。

お値段は280円ほどと比較的安価です。

原材料も見てみましょう。

北海道バターチキンカレーの原材料

鶏肉、タマネギ、人参、ニンニク、生姜、トマト、トマトピューレ、砂糖、バター、小麦粉、牛脂、トマトペースト、香辛料、生クリーム、りんご、ココナッツミルクパウダー、チキンエキス、食塩、ピーナッツバター、カレーソテー、パイナップル濃縮果汁、パプリカ色素

変な添加物や化学調味料の類いは見当たらないように思います。
180gと量は一般的。

製造者はタンゼンテクニカルプロダクトという、前回紹介したのレトルトカレーを作っていた会社と同じところで小樽市にある会社のようです。

中のレトルトパウチは特に何か印字されているでもないシンプルなもの。

バターチキンカレーのレトルトパウチ

温めて食べてみましょう。
どんな味なのか気になるところです。

北海道バターチキンカレーを食べてみた感想と評価

まずは湯煎したレトルトカレーをご飯と一緒にお皿に盛り付けました。

ご飯と盛り付けたバターチキンカレー

パプリカ色素が入っているからでしょう、少し赤い色をしているように見えます。
具材は・・・野菜は溶けちゃってますね。

肉は1〜2㎝ほどのものが2つ入ってます。
比較的安い価格のレトルトカレーだと思えば悪くないでしょうか。

食べてみた感想ですが・・・、うん、ちょっと甘いけど美味しい。
砂糖やりんご、パイナップル果汁の影響かちょっと甘めの味付けです。

しかし、味はまろやかでバターの香りもするし美味しいですね。

評価はそうですね・・・3.5(5が最高)にしようと思います。

味は正直一般的なバターチキンカレーですし、ちょっと甘めなのでコスケの好みではないのですが、そこそこ美味しいです。

そして、税込み280円程度と価格も安いことも考慮すればそこそこ良いレトルトカレーなのかなと思います。

ただ、スパイシーな感じはありません。
コクや深みもある、まろやかな甘めのカレーです。

このタンゼンテクニカルプロダクトという小樽の会社が作るレトルトカレーは砂糖などが多めに入った甘いものが多いのですかね〜

もうちょい甘さ控えめなら、このカレーなんてすごく美味しいのに。
ちょっと勿体ないなぁと思うレトルトカレーでした。

以上、北海道バターチキンカレーというレトルトカレーのレビューでした。
価格が安く味もそこそこなのが魅力で、甘いカレーが好きな人には良いレトルトカレーだと思います( ´ ▽ ` )ノ

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