ふらの産トマトのチキンカレー!レトルトカレーを食べてみる

カレーはレトルトでも好きなコスケです( ´ ▽ ` )ノ

最近色々レトルトカレーを食べる機会が多く、食べ比べとまではいきませんが、ちょこちょこ売ってるレトルトカレー食べてます。

レトルトカレーは手軽ですし、最近は人気があるようで色々種類も多くなってきました。

せっかくなので美味しいのがあればなぁと思って食べているのですが、今回は北海道らしいレトルトカレーを買って食べてみたのでその感想です。

ふらの産トマトのチキンカレーというレトルトカレーで、北海道産鶏肉とタマネギを使った化学調味料無添加のレトルトカレーです。

今回はその紹介してみます〜

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ふらの産トマトのチキンカレーを特徴

今回購入した、ふらの産トマトのチキンカレーがこれです。

ふらの産トマトのチキンカレー

富良野ブランドを全面に押し出したレトルトカレーですね。
美味しそうです。

価格は320円位でしたので最近見かけるプレミアムなレトルトカレーほど高くはないですが安くもないです。

原材料も見てみましょう。

ふらの産トマトのチキンカレー原材料

トマト、鶏肉、トマトピューレ、たまねぎ、りんご、砂糖、植物油脂、人参、ココナッツミルク、小麦粉、香辛料、食塩、チキンエキス、カレー粉、しょうが、にんにく、パイナップル果汁。

内容量は180gと普通。

ほんとに化学調味料の類いは入ってませんね。
素晴らしいです。

1番分量が多いのがトマト、その次は鶏肉にトマトピューレですから、とにかくトマトベースのカレーということになります。

コスケがカレーを作るときはトマトかトマトペースト、ピューレを入れますが、そんなに大量に入れません。

どんな味になるのか、何となく想像できますが、かなり酸味の強いカレーになりそう。
どう味をまとめているのか興味深いです。

製造者はタンゼンテニクニカルプロダクト、食品を作る業者の名前っぽくないですね。
富良野を全面に押し出したカレーですが、小樽で作られているようです。

中は特別な特徴がなく印刷などもされてはいないレトルトパウチです。

ふらの産トマトのチキンカレーレトルトパウチ

さて、食べてみましょう。
たっぷりトマトを使ったカレーがどんな味になるのかたのしみです。

ふらの産トマトのチキンカレーの感想と評価

湯煎で温めて、器にご飯と一緒に盛り付けてカレーライスにしました。

ふらの産トマトのチキンカレーとご飯

トマトの色でしょう、ちょっと赤っぽいカレーです。
具材は・・・ほぼ溶けてしまって確認できません。

鶏は挽肉なのかなぁ。

食べた感想ですが、甘味があるカレーで多少トマトの酸味も感じます。
なるほど、トマトの甘味と酸味が味のベースになっていて、トマトを沢山使ってるのはすごく納得できるカレー。

美味しいのですが、濃厚でまろやかなカレーではありませんし、香辛料がきいてスパイシーな感じもしません。

トマト感がかなりあります。
悪くはない味だけど、評価は人によって分かれるかな。

このレトルトカレーのコスケの評価ですが、3.0(5が最高)にしたいと思います。

美味しいのですがカレーとしては少し甘味が強いかなという感じもしますし、トマトの酸味のせいか少し味にカドがある印象も。

カレーですからスパイシーなパンチは欲しいですが、もう少し味はまろやかな方がコスケの好みです。

ただ、決してマズくはないということと、北海道の食材が使われたこのカレーは魅力的です。

価格が320円ほどということを考えれば、フレッシュなトマトが食べたいけど、カレーしか選べない!ってときなら良いのですが、そんなことはないでしょう。

トマトが食べたければ、普通にそのままトマトを食べますからね。
というわけで、コスケは次回このレトルトカレーを買うことはまずないかなと思います。

マズくはありませんし、トマト好きな方には良いかもしれませんが、コスケが食べたいカレーではないです。

ちょっと味にカドがあるのがダメですね。
以上、ふらの産トマトのチキンカレーの特徴と感想でした( ̄▽ ̄)

興味がある方は食べてみてください。

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