レトルトでもカレーが大好きなコスケです(`・ω・´)
最近妻が珍しいレトルトカレーを沢山買ってきたので、その紹介も兼ねてこのブログでレビューというか、レポートしてみることにしてます。
今回食べたのは、魚藍亭という実際に横須賀にある老舗レストランの人気メニュー、よこすか海軍カレーを再現した物のようです。
実に美味しそうですね。
やはり実際に店舗で販売されている、実績のあるカレーは美味しいですからね。
魚藍亭よこすか海軍カレーのレトルトの特徴
今回買ってきた魚藍亭のよこすか海軍カレー(レトルト)がこれです。
日本の洋食、元祖カレーライスなどと書かれています。
カレー好きのコスケとしてはワクワクしますね。
近所のスーパーで300円ほどでした。
最近多い、プレミアム?なちょっと高級そうなレトルトカレーとしては安いです。
箱の裏面にはこんなことが書かれていました。
このカレーを提供している魚藍亭の場所や、割引クーポンもついてます。
かなり本気ですね。
魚藍亭よこすか海軍カレーの原材料
原材料なども見てみましょう。
牛肉、タマネギ、じゃがいも、人参、小麦粉、カレー粉、牛脂、ブイヨン、チャツネ、ビーフエキス、食塩、砂糖、香辛料、酵母エキス、調味料、酸味料、カラメル色素、香料、酸化防止剤。
こうして見ると、特に珍しい物が入っているわけでもない普通のビーフカレーですね。
まさに王道カレーということでしょうか。
内容量は1人前200g。
180gなんてのも多いですから気持ち多めですね。
箱を開けてみると、中のレトルトパウチはこんな感じ。
電子レンジかお湯で3〜5分温めですね。
では食べてみましょう。
魚藍亭よこすか海軍カレーを食べてみた感想と評価
まずは温めたカレーをご飯と一緒に盛り付けてカレーライスのスタイルにしました。
パッケージの盛り付け写真と比べると、少々具材が少ないようにも思いますが、これくらいはあるあるでしょう。
許容範囲です。
よく見ればそれなりに具材も入ってます。
ゴロゴロ大きな具材ではありませんが、ルーに溶けかけの具材はそれなりに入ってます。
サイズもレトルトとしては、気持ち大きいなという感じがしますし、量に関しては安いレトルトカレーから見ればかなり多いかな。
では食べてみます。
一口食べた感想は・・・普通・・・( ̄▽ ̄;)
普通のレトルトカレーです。
いや、ほんとそれ以外の何ものでもありません。
辛さはほぼ感じず、コクや旨味もそこそこあります。
野菜などが溶けているのでしょうね、野菜などの甘味も感じます。
そしてレトルトカレー独特のレトルト感もあります。
それがマズいというわけではなく、普通なんです。
普通にそれなりに美味しく、ペロッと美味しく頂きましたが、特別美味しいレトルトカレーという感じではありませんでした。
よって、評価は3.5(5が最高)にしたいと思います。
これは価格が300円前後というのも含めた評価で、特別他より美味しいとかってわけではありませんが、普通のレトルトカレーで普通にそこそこ美味しい、そんな感じです。
レトルト感があるのが、正直惜しかったですかね。
味にレトルト感が出てしまっていて、それがなければもうちょっと高評価だったんですけどね。
ただ、300円という値段を考えれば、決してマズくはないし、十分健闘したのではないでしょうか。
期待が大きかっただけに、肩透かしな感じもしますが、まぁ箱を見ずに普通にレトルトカレーだよと言って出されれば、悪い評価にはならないでしょう。
500円とかならさすがに評価も下がりますしもう買わないと思いますが、当然100円程度のレトルトカレーよりは全然美味しいので、300円程度で買えるのならコスト面で優れているので良いかなと思います。
妻と二人で食べても600円、悪くないレトルトカレーだと思います。