豚肉は肩ロースが好きなコスケです(`・ω・´)
どんな料理にしても肩ロースって使いやすいし好きなのですよね。
コストコに豚肉は国産のもの、アメリカ産のもの、カナダ産のものが売っていたかと思いますが、コスケが買うのはカナダ産です。
理由は単純でコスパがいいから。
今回は、このカナダ産の豚肉の特徴とコスケの食べ方なんかを紹介してみたいと思います。
コストコの豚肉は量が多いから、色々な料理に使えて好きなのですよね〜
コストコのカナダ産三元豚の豚肉カナダポークの特徴
コストコで売っているカナダ産の豚肉ですが特徴があります。
カナダポークといって、養豚業者と加工業者がしっかり管理し、高い品質の豚肉を生産しているようです。
海外の肉はあまり良いイメージがありませんが、カナダは豚肉を沢山輸出している国でもあり、きちんと団体がそれを管理し高い品質を維持しています。
コストコにこんなチラシが置いてありました。
カナダポークの7つの約束というところにこう書かれています。
- 安全な農場で飼育
- 法制化されたトレーサビリティ
- 行き届いたアニマルケア
- 成長ホルモンは使用しません
- 畜産薬剤(ラクトパミン)不使用
- 安心な食肉加工工場で生産
- 良質のタンパク質
途上国などの肉は安全面で怖いですし、先進国の肉は成長ホルモンやラクトパミンの問題もあってあまりコスケは食べたくありません。
特に牛肉などは成長ホルモンが大量に含まれているといいます。
なので選ぶのは牛も豚も鶏も国産ばかりなのですが、コストコのカナダ産豚肉は、成長ホルモンやラクトパミンを使用していません。
飼料もカナダの大地で育まれた上質の飼料を使っていると書かれているので、変なものは食べていないのでしょう。
こうしたカナダポークの取り組みをしってから、コストコのカナダ産の豚肉には全く抵抗がなくなりました。
今回も買いました、カナダ産の豚肉肩ロースです。
2パック、合計3.5kgほど買いました。
特売で非常に安く売ってたのです。
なんと、価格は税込み100gあたり79円。
普段から100円前後とお安いのですが、この日はさらにお買い得。
かなりお得ですから沢山買って冷凍することにしました。
国産はもちろんアメリカ産だってスーパーでこの価格で見かけることはほとんどありません。
コストコめっちゃお得です。
コスケが唯一買う外国産豚肉は、このカナダ産くらいです。
コストコのカナダ産豚肉肩ロースの食べ方
コストコのカナダ産豚肉肩ロースの食べ方ですが、もちろんポークステーキなんかが美味しくて好きです。
以前に記事で、カナダ産豚肉の肩ロースを焼いて食べてますね。
こうした定番の食べ方も良いのですが、そればかりだと飽きるんで、今回は少し違う食べ方をしようと思います。
まず一つは妻お気に入りの塩ハーブ茹でです。
少し厚めに豚肩ロースのかたまりをカットします。
このままステーキにしても美味しそうですが、今回は違います。
次に食べやすいようにカットして・・・
すぐに食べない分は冷凍。
食べる分は少なめのお湯にハーブと塩を入れて沸騰させたお湯に投入。
ちょっとしょっぱいかなと感じるくらいのお湯にハーブを入れて茹でます。
火加減が命で、肉の中心の色がギリギリ変わる位で引き上げます。
茹ですぎると固くなるので注意です。
慣れてないので、火加減が焼くより難しいです〜
串なり刺して赤い肉汁が出てこなきゃ大丈夫かな?
茹であがった豚肉に、荒く挽き立てのブラックペッパーをたっぷりかけてできあがり。
妻はこれがさっぱりしていて好きなようで、いつも茹でて欲しいとの要望が。
コスケは焼く方が好きなんですけどね( ̄▽ ̄;)
全部これで3.5kgは飽きるので、残りの半分程度は味噌漬けにします。
肩ロースを5mmほどの厚めの薄切りにします。
7〜8mm位あるかもしれませんね。
ポークステーキには薄いけど、生姜焼きには厚いかな?位の感じで、好みで5mm〜1cm弱くらいで良いでしょう。
筋を切って袋に入れ、生姜と味噌、みりんを入れます。
生姜は好きなだけ、味噌は肉の重量の1割ほどの分量、みりんは適当に大さじ半分〜1位でしょうか。
味噌は甘めの麹が沢山入ってる物を使っていますので砂糖はなし。
みりんだけで十分です。
ニンニクも入れようと思ったんですが忘れてしまいました( ̄▽ ̄;)
よく揉み込んで、冷蔵庫で一晩寝かせた後にすぐ食べない分は冷凍庫へいれて冷凍保存。
食べる分は焼きましょう。
一晩置いた先ほどの豚肉がこれ。
味噌の麹パワーで肉も軟らかくなり、しっかりと味もついています。
焼きます。
麹で軟らかくなっているので、多少火を通しすぎても平気です。
しっかり焼き目を付けると美味しいです。
できました。
生姜の香りと味噌の香りがしてすごく美味しそう。
というか、美味しいです。
付け合わせのキャベツも、肉を焼いた油で焼いてしょうゆで軽く味付け。
これはもうコスケ好みど真ん中ストライク。
へたに外食するより、これの方が美味しいです(´∀`=)
自分好みの味で自分のために作っているので、当然といえば当然ですけどね。
いや〜、満足満足。
コストコのカナダポークを食べた感想
コストコのカナダポークを食べた感想ですが、普通に美味しいです。
もちろん料理云々ではなく肉自体のことです。
肉質も軟らかいし、臭みも少なめ。
外国産の豚肉、特にアメリカ産はかなり獣臭くてコスケは苦手です。
生の状態ならちょっと調理したくないと思うほど、コスケは匂いが苦手でアメリカ産は買わないようにしています。
国産の豚肉はさすがというべきか、臭みがほとんどありません。
調理中も全く気にならないので、良い物を食べてるのか飼育環境が良いのかなぁとかいつも思います。
カナダ産はその中間くらいで、調理中は多少獣の香りもしますが、我慢できるレベル。
調理してしまえば全く気にならないので、コスケは許容範囲だし料理すれば国産とそんなに差はないです。
肉質も軟らかいし、味も美味しい。
国産ほどではないかもしれませんが、十分戦える程度かなと思います。
つまり、カナダ産の豚肉は美味しいってことですね。
悪くいうわけではありませんが、アメリカ産の豚肉はコスケは苦手ですが、カナダ産は全然オッケーです。
コストコのカナダ産豚肉は安全でコスパが高くおすすめ
コストコのカナダ産の豚肉、コスケはすごくおすすめだと思います。
理由はすでに書いたように、成長ホルモンやラクトパミン不使用、きちんと管理されてて安全ということ。
そして何より価格の安さです。
セール品とは言え、肩ロースで100gあたり79円で買える豚肉ってそうそうありません。
コストコでは肩ロースだけ出なく、カナダ産ロースも100g79円で売ってることがあります。
本当にお買い得でコスパが高いです。
いつも豚肉はコストコで安いときに買って、カットして冷凍保存しています。
3kgも買えばかなり持ちますからね。
冷凍庫のスペースを占領するという問題さえ解決できるのなら、これほどコスパに優れた豚肉はないのかなと思います。
というわけで、コストコのカナダ産三元豚の肩ロース豚肉の特徴や、コスケの食べ方について紹介してみました。
味噌漬け本当に美味しいのでおすすめです(`・∀・´)