業務スーパーで買ったドイツのブリーチーズがかなり美味しい

業務スーパーは安くて庶民の味方だと思うコスケです(´∀`=)

業務スーパーってコストコほどではありませんが珍しい物も結構ありますし、輸入食品なども置いていて、見ているだけでそこそこ楽しかったりするんですよね。

今回はそんな業務スーパーで買ってきたドイツ産のブリーチーズのお話です。
ブルーチーズではなくブリーチーズというものでした。

これが思った以上に美味しく、是非また食べたいと思うレベルだったので、今日は紹介してみたいと思います( ´ ▽ ` )ノ

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業務スーパーで買った美味しいブリーチーズ

先日、妻が業務スーパーに立ち寄った際、美味しそうなチーズがあるよ!と連絡が来ました。
なんでもドイツから輸入しているブリーチーズという物のようでした。

ブリーチーズってなんだろうと思って調べてみると、ナチュラルチーズの熟成期間が長いもののことをそう呼ぶそうです。

箱に書いてました。

ブリーチーズの特徴

熟成期間が長い分、まろやかな口当たりになるようです。
食べてみたいと思って買ってきて貰いました。

これが業務スーパーで買ってきたドイツ産のブリーチーズ。

業務スーパーのブリーチーズ

ドイツのチーズと言うくらいだから、ドイツ語が並んでるかと思いきや、完全に日本向けに作られてる製品ですね。

原材料も見てみましょう。

業務スーパーブリーチーズの原材料

原材料は生乳と食塩のみ。
輸入してるのは神戸物産ですから、輸入業者を通さず業務スーパーが直接輸入しているようですね。

価格は298円と、安くも高くもない感じですね。
では早速開けてみましょう。

業務スーパーのブリーチーズを開封

早速開けてみます。
箱を開けるとチーズにありがちな銀色の紙に包まっています。

チーズの銀色の紙

これを開けるとブリーチーズが見えてきました。
紙を全部取るとこんな感じです。

ブリーチーズの全体

普通にチーズですね。
見た目はすごく美味しそう。

カットしてみます。

カットしたブリーチーズ

切って見たのですが、中はつやつや。
非常に柔らかくて、でもきちんとカット出来る程度で、切るだけでも美味しそうな予感がします。

では食べてみましょう。

ブリーチーズを食べた感想

美味しい!かなり美味しいです。
この手のチーズは何度も食べたことがありますし、日本産のも沢山食べていますが、全然こっちの方が美味しい・・・。

やはりチーズ本場のヨーロッパの製品、非常に美味しいです。
日本とは違いますね。

歴史故のノウハウの違いなので、それとも風土や製法の違いなのかわかりませんが、間違いなく美味しいです。

崩れない程度に柔らかく、まったりとした口当たり。
濃厚で全くカドのないまろやかな味。

どれを取っても美味しくて、久々に美味しいチーズを食べたという気がします。
ブリーチーズというのは初めて食べましたが、どれもこんなに美味しいのでしょうかね。

ナチュラルチーズの熟成期間が長いもののようですから、まろやかなのはどれも同じなのかもしれませんが、そもそもブリーチーズというものをあまりスーパーなどで見ないのですよね。

これは業務スーパーに行けば買えるし、価格も高くないし文句なしです。
恐らく輸入は業務スーパーがしてるみたいなので、他のスーパーなどでは買えないのかなと思います。

日本産のチーズでこのレベルの物を食べたいと思えば、多分価格は何倍にもなることでしょう・・・。

これは本当に美味しいのでオススメです。
良いチーズを見つけました(´∀`=)

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