柿が大好きなコスケです♪( ´▽`)
秋になれば毎年沢山の柿を食べるんですが・・・柿の皮ってどうやってむいてますか?
どうやって向くのが一番良いのか、皆がどうやってむいているのかコスケには分かりませんが、いつからか行っている楽なむき方があります。
今回は、そんな柿の皮のむき方を紹介しようと思います(`・∀・´)
柿の皮のむき方
必要なものはこれだけ
- 柿
- 良く切れる果物ナイフ
まず柿が必要なのは言うまでもありません。
柿の皮のむき方ですからね!
もう一つ、果物ナイフですが、これは良く切れるものじゃないと危ないです。
切れない包丁だと無駄に力が必要なので、勢い余って指までスパッといくかもしれません。
ナイフの種類ですが果物ナイフと書きましたが、ペティナイフでもパーリングナイフでももちろんいいです。
身幅が狭く短い方がむいてカットするという作業はしやすいと思います。
今時期は柿も安いですし、美味しいです♪( ´▽`)
これが一般的なむき方なのかどうかは分かりませんが、コスケはいつもこうやってます。
皮のむき方の手順
まず美味しい柿を用意します(`・∀・´)
いや、むき方と味は関係ないですが、美味しい方が食べるとき良いですからね!
今回準備したのは10個入りで598円の柿です。
安かったので買ったんですが、中々美味しいです(´∀`=)
まずは手に柿も持ちます。
そしてへたの反対側から包丁を入れていきます。
中心部から皮をむいて・・・
円を描くようにむいていきます。
へたの周りまでぐるっと皮をむけたらオッケーです。
綺麗にむけました。
なぜか、いつも皮が途中で切れないように繋げたくなり、切れずに向けると気持ちが良いです(´∀`=)
さて、これで終わりではありません。
遠足は家に着くまでが遠足、柿の皮むきもカットして食べられる状態になるまでが皮むきです(`・∀・´)
へたの反対側から真ん中に包丁を入れ、親指で押して切っていきます。
包丁を持たない方の親指で包丁を差し込んでいきます。
包丁を持つ手で力を入れると、スパッと指まで切れちゃったら笑えませんからね( ̄▽ ̄;)
ある程度包丁が入ったら、くいくいっと動かして、へたまで刃を入れます。
へたが硬くて刃はそう簡単に通らないので、へたの下に指がある分には大丈夫なのですが、身の部分の下に指があると危ないです。
ムリに力を入れず優しく・・・ですね。
指切っちゃ笑えませんので。
ここまで切ったら、今切った部分と十字になるように、もう一度刃を入れます。
これで4等分になりました。
後はへたをとるだけです。
最後にへたの部分をくりぬきます。
これで柿の皮むきは終わりです。
4等分になった柿が残ります♪( ´▽`)
後はそのまま食べるなら、お皿に盛るなりすれば良いだけですね。
私は、いつもこのまま台所でかぶりつきます( ̄▽ ̄)
柿が大きいときは6等分くらいまでならできるんですが、それ以上は片手で持てなくなるのでムリです。
4等分が一番楽ですね。
コスケはいつもこうして柿の皮をむいて食べてます。
これが一般的なのかは分かりませんが・・・、今まで何人かの柿の皮むきを見てきましたが、結構みんな違う方法でむいていたので、コスケの柿の皮のむき方を紹介してみました( ´ ▽ ` )ノ
みんなどうやってむいてるんだろうな〜
普段人の柿の皮むきなんて見る機会がないので興味がありますね。
一般的な柿の皮のむき方なんてものがあるんなら知りたいです〜、誰か教えてちょ(=゚ω゚)
コメント
私は、フルーツナイフは細く先がとがっているので、手に刺さる気がして怖いので万能包丁を使います。
以前は、コスケさんと同じ様に、むいていました。
ある日、いつもより柿が固すぎ、ヘタを丸く切り抜くと手が滑って左手を怪我しそうだったので、まな板の上で先にヘタごと4つに分けてから、先にヘタを取り、縦向きにヘタと反対方向に皮をむくようにしました。
ヘタを丸ごと取るより楽なのでそれ以後この方法になりました。
ヒロコさん、コメントありがとうございます!
おぉ、以前は同じようにむいていたのですね!
確かに柿が堅いときはちょっと危ないかもしれませんね。
今は4等分してから、ヘタ取っ手皮をむくのですね!
私の場合、以前はその方法でやっていて、まな板洗うの面倒くさくなって小さいナイフ一本でできる今の方法に変わったという、ヒロコさんとは逆パターンでした( ̄▽ ̄)
皮を繋げてむくの、誰も見てないんですがなんとなくやっちゃうんですよね・・・
何故なのか私も不思議ですε-(´∀`; )
私は、まな板の上でヘタごと4つに切り分けて、先にヘタを取りヘタの方から反対側に縦向きに皮をむきます。
子供が小さいときは皮を途中で切らずにむいて、自慢していたけど、
いつの間にか今の方法に変わっていました。