フロッシュのNewザクロの香りの手荒れや洗浄力を使って確認

フロッシュにすっかりハマってるコスケです(´∀`=)

フロッシュも色々な香りの物を使ってきました。
今回は、先日リニューアルしたNewザクロを買ってきたので、そのレビューをしたいと思います。

特に気になるのが手荒れや油汚れの落ち具合に泡だちなどの洗浄力ですが、そのあたり中心に記事にしてみたいと思います。

今までのフロッシュとの違いはあるのでしょうか・・・。

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フロッシュのNewザクロの香りの特徴

先日買ってきたのがこのNewザクロの香りのフロッシュです。

フロッシュNewザクロの香り

以前のザクロと比べて、色が薄くなりましたね。
裏側の成分なども見てみましょう。

フロッシュのNewザクロの成分

液性は弱酸性
成分は界面活性剤(9%アルキルエーテル硫酸ナトリウム)、安定化剤

非常にシンプルです。
天然ザクロエキスも入ってるそうですが、香料として入ってるのかな?

界面活性剤9%というのはスタンダードなアロエヴェラやパフュームフリーと同じですが、入ってる界面活性剤の成分が少なく、粘度調整剤も入ってません。

理由はわからないですが、フロッシュの中でも一番シンプルなもののようです。

ではいつものように粘度や泡立ちを見てみます。

フロッシュザクロの液体

色は薄いピンク。
粘度はアロエヴェラやパフュームフリーと同じくらいでゆるめです。

ドロッとした感じではなく、日本製の洗剤と比べると少し水っぽい感じですね。
水をいれてみるとこんな感じ。

フロッシュザクロを水で薄める

普通に泡立つし水にも混ざりやすいです。
浸け置きとかには良いかもしれません。

フロッシュのNewザクロは手荒れはする?

手荒れに関してですが、これまたアロエヴェラやパフュームフリーと同じくらい。
あんまり荒れないです。

食器用洗剤の中では非常に手の荒れづらい洗剤だと思います。
ただ、当然ですが洗剤である以上全く荒れないわけではないので、その点は注意が必要ではありますが、手へのダメージは最小限かなと思います。

やはりフロッシュに共通したことですが、界面活性剤の量が少ないのと、アルコールが入ってないというのが大きいのかもしれませんね。

コスケとはとても相性が良いです(´∀`=)

フロッシュNewザクロの洗浄力

洗浄力に関してもアロエヴェラやパフュームフリーと同じ程度。
お世辞にも油汚れに強いとは言えませんが、使えなくはないレベルです。

少なくてもコスケはこれで十分かな。
バターがぎっとり付いたバターケースでも、きちんと浸け置きなどをすればこれで綺麗になりますし、日本製の洗剤ほどとはいきませんが、必要最低限の洗浄力は備えています。

使い方さえ工夫すれば、これ一本で問題ないと思います。
今まで日本の強い洗浄力の洗剤に慣れている人には洗浄力が弱いと感じるかもしれませんが、慣れれば何とかなります。

新しくなったザクロを使ってみた感想

洗浄力や手荒れに関しては、フロッシュの洗浄力強力タイプ以外の物と一緒ですが、香りが違います。

ソーダやブラッドオレンジは強力な香りなんですが、これは甘酸っぱい香りで悪くないです。

ソーダはトイレの香り、ブラッドオレンジは外国の洗剤にありがちな、どぎつい甘ったるい香りですが、ザクロはそんなことはなく、優しい甘い香りで日本人にも受け入れやすそうです

特に不満はありませんが、フロッシュの通常の洗浄力のタイプは、香り以外は一緒なのかもしれませんね。

液性も粘度も、洗浄力や手荒れに関しても差をほとんど感じません。
好きな香りを選べば良いのかな?という気がします。

他にもシトラスという香りがあるようですが、未だに見かけたことがないんですよね・・・

どこかで見かけたら買ってみようと思いますが、ココまでの経験上恐らく今日紹介したものと香りが違うだけで他は一緒・・・というもののような気がします。

色々考えると、やっぱりアロエヴェラが香りも良いし、手に入りやすいしコスケは好きかもしれませんね。

以上、フロッシュのNewザクロの手荒れや汚れ落ちに関するレポートでした( ´ ▽ ` )ノ

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