生ラムをフライパンで焼く!レア感を残し臭みを消すコスケの食べ方

ジンギスカン大好きなコスケです(`・∀・´)

コスケが住んでいるのは北海道、北海道といえばラム肉のジンギスカン!
本州ではあまり食べないようですが、北海道では割と食べます。

普通にスーパーに豚肉、牛肉、鶏肉、ラム肉のコーナーがあります。

ラム肉といえばジンギスカンで、外で炭火で食べるというイメージがあるんですが、コスケは普通にフライパンで焼いて食べることもあります。

今回はコスケのいつものラム肉の食べ方を紹介しようと思います。
生ラムなら臭みもあまりないし、レアっぽく食べても大丈夫かな?

スポンサーリンク

ラム肉をフライパンで焼く!レアでもいける?

まずは買ってきたラム肉を焼くんですが、家の中なので当然フライパンで焼きます。
ラム肉は焼きすぎても美味しくないので、ギリギリ色が変わるくらいで食べたいので、焼き加減も重要。

今回用意したラム肉がコレ。

生ラム

成吉思汗といえば丸くなったラム肉思い浮かべる人も多いですが、あれは冷凍。
今回は生ラムです。

断然こっちの方が美味しいですからね。
しかも、部位は肩ロースと美味しい部分。

お値段も通常なら100gあたり358円と高価ですが、幸い消費期限が近く半額(´∀`=)

思わず買ってしまいました。

肉質も良く適度に脂ものっていて美味しそうです。

生ラム肩ロース

これをフライパンで焼きます。
使うフライパンは鉄の厚板のもの。

まぁ、何でも良いんですが、コレで焼いた方が美味しいような・・・

鉄のフライパン

カンカンに熱くしたフライパンで、焼き目が付くように焼くのがベスト。
ラム肉は水分が結構でるので、強火で焼きたいです。

よ〜くフライパンを熱し、ラム肉を投入!

ラム肉をフライパンで焼く

片面がしっかり焼けたらひっくり返して、赤い部分が概ねなくなればオッケーです。
ここで注意したいのが焼きすぎないこと。

多少・・・ほんの少し中の方にレア感が残ってるくらいがコスケは美味しいと思います。

ラム肉をひっくり返す

ラム肉の難しいところですが、焼きすぎると水分がですぎて硬くなりますが、生焼けすぎだと食中毒が心配なのですよね。

ただ、今までラム肉の生焼けは散々食べてきましたが、食中毒にはなったことは一度もありませんね。

レストランなどでレアで出すこともありますし、外食で食べる時もそんなにしっかり焼かずに、ほんの少しレアかも?位で食べてますが、一度もあたったことはありません。

牛と同じで表面焼けば大丈夫かと思っていますが、コスケは何かあっても責任は持てないのでしっかり焼いてください、レアで食べる時は自己責任でと書いておきます。

美味しそうに焼けました。

しっかり焼けたラム肉

今回は消費期限目前なのでしっかり目に赤い部分は一切残さず焼きました。
でも、焼きすぎないように中の色が変わるギリギリで。

しっかり焼き目は付けますが、火を入れすぎない・・・この加減が難しいのですよね。
羊肉は火を入れすぎると本当に硬くなってしまいますから。

味付けは・・・塩コショウも美味しいのですが、やっぱり定番のあのタレが良いでしょう。

使うタレはベル成吉思汗のタレ!臭みも消えて美味しい

北海道でジンギスカンといえばこのタレです。

ベル成吉思汗のタレ

やっぱりジンギスカンはこのベル成吉思汗のタレです。
コスケはこれが一番美味しいと思うので、食べるなら塩コショウかこのタレ。

タレに付けて生ラム肉頂きましたが・・・ウマい!
何度食べてもラム肉は美味しい。

確かに独特の香りがあるので、苦手な人もいるようですが、コスケは肉の中ではすごく好き。
牛よりラム肉の方が好きです。

ほんと美味しい(´∀`=)

このベル成吉思汗のタレを使うと、臭みもほとんど感じません。
冷凍ではなく、生ラムを硬くならないように焼いて、このベル成吉思汗のタレを付ければ、ほんと臭みはないです。

まぁ、それでもラム肉ですからラム肉の匂いは多少しますが、臭みとは違うかな?
不快な臭みはタレがうまく消してくれていると思います。

それと、ラム肉って食べると身体温まるんですよね。
どういう理由かわかりませんが、汗がでてきますし、だから北海道で食べられてるのかなぁ。

やっぱり焼いて食べるなら、冷凍ラム肉より生ラムに限ります!
ところで生ラムって北海道以外でも手に入るのかなぁ。

北海道なら普通にスーパーに売ってるんですけどね。

以上、コスケのラム肉のフライパンでの食べ方でした。
焼き加減と成吉思汗のタレがポイントです(´∀`=)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ