オキシクリーンで鍋を綺麗に!金属鍋を綺麗にする使い方

オキシクリーンを愛用しているコスケです( ´ ▽ ` )ノ

コスケはオキシクリーンをいつも愛用していて、洗濯や掃除にも使いますが、キッチン周りでも使うことが多いです。

長く使うと調理器具などはどうしても汚れてしまいますが、オキシクリーンを使うと綺麗になることが多いのですよね。

今回は、洗ってもとれないしつこい汚れがこびり付いた金属を、オキシクリーンで綺麗にしてみたいと思います(´∀`=)

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使用するオキシクリーン

今回使用するオキシクリーンですが、これです。

オキシクリーン

オキシクリーンってコストコに売ってる米国製の物と、ホームセンターなどその辺で買える日本販売の物の2つがあります。

この日本販売向けの物は界面活性剤の入っていないタイプで、米国製のオキシクリーンは界面活性剤が入っています。

成分はこうなっています。

オキシクリーンの成分

液性は弱アルカリ性
成分は過酸化ナトリウムと炭酸ナトリウムのみ。

原産国は中国ですね。

ちなみにお値段500gで500円ちょっと。
近所のホームセンターにも売ってるし。ヴィレッジヴァンガードなんかにも売ってました。

色々な用途がありますが、食器の茶渋などもとれるようなので、鍋にも使ってみましょう。

日本販売のオキシクリーンの成分

さて、綺麗になるのかな。

オキシクリーンで綺麗にする汚れた鍋はコレ

今回綺麗にする1つめの鍋はこれです。

汚れた鍋

いくら綺麗に洗ってもとれない汚れがこびり付いています。
金属たわしでゴシゴシ擦ればとれるかもしれませんが、大変ですからね。

ここに小さじ1杯くらいのオキシクリーンをいれて、お湯を入れかき混ぜます。

金属鍋にオキシクリーン

さて、どうなるか30分ほど放置して、お湯をすて軽くスポンジで洗ってみると・・・

オキシクリーンで綺麗にした後の金属鍋

おぉ、確かに綺麗になってます。
ビフォーアフターを比べてみると・・・

金属鍋オキシクリーン前と後の比較

う〜ん、確かに綺麗にはなってますね。
鍋の底の縁についてた黒ずみはなくなり、全体的にピカピカになってます。

全ての汚れは取れてませんが、一番嫌だった縁の黒ずみがとれたから良いかな。
粉とお湯いれて放置してただけだし、簡単なものです。

もう一つ汚れのとれない鍋があったので、そっちでも試してみました。
いつもカレーを作る鍋なんですが、底の部分が焦げか何かで完全に黒ずんでいます。

汚れの取れないステンレス鍋

いくら洗ってもタワシで擦ってもとれないのですよね〜
金属タワシは細かい傷付くので使いたくないし、オキシクリーン試してみます。

先ほどと同じように、オキシクリーンを小さじ1杯ほどいれて、お湯を入れてかき混ぜます。

ステンレス鍋にオキシクリーン

さて、どうなるか、30分ほど放置してみます。
30分後、どうなったかというと・・・

ステンレス鍋オキシクリーン後

う〜ん、少し綺麗になったかな??
並べてみるとこんな感じ。

ステンレス鍋のオキシクリーン使用前後の比較

多少綺麗になってはいますがイマイチですねぇ。
悔しいので、もう1回30分オキシクリーンにつけてみます。

んで、さらに30分後がこれ。

オキシクリーンでさらに30分

おぉ、かなり綺麗になりました。
最初の状態と比べるとこんな感じ。

ステンレス鍋オキシクリーン2回目の後と前

綺麗にはなっていますが、まだ残ってます。
後1〜2回同じことやればピカピカになりそうですが・・・いくら置いとくだけといっても、写真撮らなきゃいけないしめんどいのでまたの機会に( ̄▽ ̄;)

ちなみに底の部分以外はピカピカで、コスケの顔も映るほどになりました。
2回目のオキシクリーンの後だけ、コスケの顔が映るので、うつらないように撮影する必要があったほど。

他の食器の漂白の時などにこの鍋使えば一緒に綺麗になりそうですね。
今回はとりあえずここまで。

オキシクリーンで汚れた鍋も綺麗になるが・・・

オキシクリーンでステンレスなどの金属鍋も確かに綺麗になりますが、酷い汚れの場合は1回で綺麗にするのは難しそうです。

他の食器や調理器具の漂白の際に、この鍋を使うことでどんどん綺麗になって行くとは思うので、ちょこちょこ使っていきたいと思います。

コスケはこのオキシクリーン非常に便利に使っています。
鍋に限らず色々なものに使えますからね。

汚れた掃除用ブラシとかシンクの掃除とか、生ゴミ入れ、シンクのゴミ受けの漂白とか、まな板、布巾の漂白とか・・・

キッチンに限らず、洗濯や掃除にも使えますので本当に万能。
ホームセンターでも買えますし、そんなに高くもないのでおすすめです(`・∀・´)

コストコのオキシクリーンは柔軟剤も入っているので、口にするものには向いてないかもしれませんから、キッチンで使うのなら日本版が良さそうです。

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