フロッシュのブラッドオレンジを使ってみる!洗浄力は強い?

フロッシュがお気に入りのコスケです(`・ω・´)

先日フロッシュのアロエヴェラを紹介しましたが、今回はフロッシュのブラッドオレンジの紹介です。

フロッシュは色々種類が豊富ですが、違いは香りと洗浄力のようです。
製品ごとに洗浄力が違うようで、コスケも色々使ってみようと買ってみました。

スタンダードなアロエヴェラは、あんまり洗浄力が強いとは言えないので、洗浄力が強力なブラッドオレンジを使ってみます。

洗浄力もそうですが、手荒れも気になるところですね。

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フロッシュのブラッドオレンジの特徴と成分

フロッシュのブラッドオレンジですが、今回買ったのは詰め替え用の大きなサイズのものです。

フロッシュアロエヴェラの小さい容器があるので、そっちに詰め替えることに。

大きいサイズは容量が2倍以上ですが、近所でセール販売していて価格はそんなに変わらなかったので、詰め替え用を買ってきました(´∀`=)

詰め替え用は見ての通り大きいので、このまま使うのはちょっと無理かなぁ〜

フロッシュのブラッドオレンジ

成分も見てみましょう

フロッシュのブラッドオレンジの成分

液性は弱酸性。

成分は界面活性剤(17% アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム、アルキルアミドプロベタイン)、粘度調整剤、安定化剤

以上、非常にシンプルです。
界面活性剤が17%とアロエヴェラの9%に比べて倍近く配合されています。

洗浄力は期待できそうですね。

書かれている特徴には油汚れもスッキリ洗浄、天然オレンジオイル配合、皮膚テスト済み、低刺激性洗浄成分処方などと書かれています。

ここに書かれていませんが、フロッシュは全ての製品ノンアルコール処方なので、手肌には多少優しいはず・・・。

液体をだしてみると、綺麗なピンク色で、かなり粘度が高くドロッとしています。

フロッシュのブラッドオレンジの液体

ジョイなんかより粘度は高く、ここまでドロッとしていると、残り少なくなったときにちょっと出しづらそう。

アロエヴェラは粘度が低くて出過ぎちゃうし、こっちは粘度が高すぎて出づらいし、この中間くらいにはならないものでしょうか( ̄▽ ̄;)

水を入れると、やはり粘度が高いので溶けづらいように感じます。

フロッシュのブラッドオレンジを水に溶かす

下の方に溜まってますね。
浸け置きする場合はちょっとかき混ぜた方がよさそう。

ちなみに香りはかなり強いです。

ブラッドオレンジと書かれていますが、甘ったるいストベリーキャンディのような香り。

好きな人もいるでしょうがコスケにはちょっと強すぎます。
もっと爽やかな香りに出来ないものでしょうか・・・

好き嫌いが分かれる匂いですね。

フロッシュブラッドオレンジの洗浄力はなかなか

洗浄力に関してはなかなかです。
アロエヴェラよりは油汚れに強いですし、ドロッとしてるので消費量も少なく済みます。

ただ、それでもやはりフロッシュ。
日本製の界面活性剤たっぷりの洗剤には劣ります。

フロッシュのアロエヴェラよりは洗浄力は強いが、日本製の洗剤ほどではない、そんな感じでしょうか。

まぁ、コスケはアロエヴェラでも十分な洗浄力だと思っているので、こっちの洗浄力には十分満足できます。

フロッシュブラッドオレンジは手荒れしづらいが・・・

問題の手荒れなのですが、アロエヴェラよりしちゃいますね。
やはり洗浄力が強力な分、手肌に与えるダメージも大きいようです。

ただ、コレも日本の洗剤ほどではないと言う感じです、ちょうどフロッシュのアロエヴェラと日本製の洗剤、ジョイやキュキュットなどの中間くらいのイメージです。

コスケは手肌が弱いのか、コレでも使い続けるとちょっと手が荒れるので、アロエヴェラ使っています。

あっちはあんまり荒れないのですよね。
やはり優秀だなぁという気がします。

元々洗剤で手が荒れづらい人はコレでも良いかもしれませんね。

ブラッドオレンジを使ってみての感想

なんだかんだ書きましたが、実際に使ってみてどうなのかですが、洗浄力は確かにフロッシュアロエヴェラより高いものの、手荒れもその分酷くなるのでコスケは今後もフロッシュのアロエヴェラ派かなぁ

ブラッドオレンジは香りもきついですし( ̄▽ ̄;)

ただ、妻は匂いも気に入ったようなので、キッチンには油汚れがきついものようにコレと、通常使いようにフロッシュアロエヴェラの両方を置いておこうかと思っています。

手荒れがあまりしない人とか、香りが気にならない人は、こっちの方が洗浄力は強いので良いかもしれません。

洗浄力が強くドロッとしている分、減るのも遅いので経済的にもこっちの方が負担は少ないと思います。

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