わが家のフライパンの紹介!

色んなフライパンを使ってみたいコスケです( ´ ▽ ` )ノ
今日はわが家のフライパンを紹介したいと思います。

小学生の頃から料理にちょこちょこ挑戦し、一人暮らしをしてから十数年、毎日自分の食事を作り続けてきたわけですが、その間に様々なフライパンを使ってきました。

フッ素樹脂加工(テフロン加工)のフライパン、イタリアンシェフが使うようなアルミのフライパン、綺麗なステンレスのフライパンに最近増えてきたセラミックのフライパン、そして昔からある鉄のフライパン。

プロの料理人の皆さんや調理道具を販売している方々には到底及びませんが、家庭レベルでということならばそれなりに色々なものを使ってきたようにも思います。

そんなコスケが、現在便利で使いやすく、美味しい料理ができると思って使っているフライパンの紹介です( ^ω^ )

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コスケが主に使っているフライパン

色々なものを使ってきた結果、現在使っているものに至ったわけですが・・・
やはりフライパンは調理道具なので、美味しい料理を作るためのものを選びたいところです。

しかし、プロとして味や質を追求してお客に料理を出すわけではなく、あくまで家で家族で食べるものを作る道具です。

当然ながら、自分で後片付け、掃除、手入れをしなければいけません。
そうなると味も当然ながらメンテナンス性の良さ、そして仕事ではありませんので楽に調理ができることや、価格などの経済性なども重要になってくるのが家庭のフライパンかと思います。

コスケが色々使ってみて現在主に利用しているのがこれらのフライパンです。

セラミックと鉄のフライパン

左3つがセラミックのフライパン、右の3つは鉄のフライパンです。
この6枚がコスケが主力として使っているフライパンです。

よく見たらリバーライトのフライパンがこのうち4枚もありますね。

そして特定の料理に使うのがこれ、フッ素樹脂加工(テフロン加工)のフライパンです。

フッ素樹脂のフライパン

こっちは全部ティファールです。
色々使いましたが、ティファールはコーティングの持ちも良いですし、手に入りやすく価格も比較的手頃なので愛用しています。

今ではほとんど使うことはなくなりましたが、くっつきやすい、焦げ付きやすい食材ではやはりフッ素樹脂加工のフライパンは便利に使えます。

というわけで、コスケはセラミック、鉄、フッ素樹脂加工(テフロン加工)の3つの種類を使い分けています。

フライパンの種類と特徴

世の中には色々なフライパンがありますが、一般家庭に普及しているのは何といってもフッ素樹脂加工(テフロン加工)のフライパンです。

数百円でスーパーやホームセンターに売られているもの、マーブルコートやダイヤモンドコート、ティファールなどのこびり付かないものは、ほとんどフッ素樹脂加工されているフライパンです。

テフロンもフッ素樹脂加工の一つ。
極めてこびり付きにくいというすばらしい特性がある反面、熱やダメージに弱く、金属ヘラは使えない、空だきしてはいけない、強火はダメなど制限も多いです。

鉄のフライパンは表面がこんがり焼けて、食材を美味しく調理できたり、金属ヘラも使え熱にも強いというメリットがある反面、比較的こびり付きやすく、手入れしないと錆びたり面倒な部分もあります。

セラミックのフライパンは熱にも強く金属ヘラなども使え、その上こびりつきにいくという宣伝で売られています。

でも、使ってみて思うのは、実際はちょっと違うかなと・・・
宣伝通りの機能を発揮するのは最初の数ヶ月〜せいぜい1年程度。

私が感じるセラミックの特性は、鉄より多少こびり付きにくい程度、金属ヘラも多少は平気だができれば避けたい、しかし熱には強く通常調理なら強火も問題なし、そして錆びないのでメンテナンスが楽、というフッ素樹脂加工と鉄の間のような性能だと思っています。

他にもアルミやステンレス、銅などのフライパンもありますが、銅は使ったことがないですし、それ以外のものは一般家庭では使いにくいかなと個人的には感じています。

ステンレスは・・・鉄の代わりにというのも良いかもしれませんが、私は鉄でいいかな(`・∀・´)

それぞれのフライパンの使い分け

コスケはこれらのフライパンを用途によって使い分けていて、特に主力6枚は全てそれなりの頻度で使っています。

鉄のフライパンはとにかく焼くのに適しています。
特に肉のソテーは必ず鉄を使います。

表面に焦げ目をつけ中はふっくらと焼く、鉄が最も得意とする分野かもしれません。

セラミックは手入れの楽さ、耐熱温度の高さなどから炒め物はもちろん、塩分や耐食性も高いため、ちょっと何かを煮込んだりするのも良いです。

トマトソースとかブリの照り焼きとか・・・パスタやリゾット、鉄よりも焦げ付きにくいという特性もあるので焼きそばや卵焼きなんかも大丈夫。

焼く以外のものはほぼ全てセラミックで調理しています。

最後にフッ素樹脂(テフロン)ですが、これは単純に焦げ付きやすく、形が崩れやすい食材を調理する際に使います。

魚のソテーも魚によってはフッ素樹脂(テフロン)加工されたフライパンが向いていたりしますし、カレーなどを作る際も鍋よりフッ素樹脂(テフロン)の深いフライパンで作ることが多いです。

フッ素樹脂(テフロン)のフライパンを使う頻度はそんなに多くないのですが、それでもなきゃ困る、そんなフライパンでもあります。

というわけで、わが家で活躍しているフライパンの紹介でした( ^ω^ )
どれも料理の相棒として大事に使っています。

一つずつ詳しい紹介は追々していこうと思いますし、鉄やセラミック、フッ素樹脂加工のフライパンを使ってみての特徴、メリットデメリットなども今後書いていこうと思いますが、今回は使っているフライパンの紹介ということで終わりにしようと思います。

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