乾燥パスタでコスケのおすすめはディチェコ!他はしばらく食べてません

こんにちは、パスタばっかり食べていた時期のあるコスケです(`・∀・´)

最近は和洋中なんでも作るし食べますが、以前はイタリアンに凝っていて、毎日パスタばっかり食べていた経験があります。

その時、色んな種類のパスタを食べました。
乾燥パスタも地方まで買いに行ったりネットで色々取り寄せたり、生パスタも食べたしデュラムセモリナ粉を買って自分で作ったりもしました。

散々食べた結果、コスケが行き着いたパスタがあります。
それがディチェコ

今回はそのディチェコ紹介しようと思います( ´ ▽ ` )ノ

スポンサーリンク

乾燥パスタでおすすめはディチェコ

すでに記事タイトルにもあるように、コスケが最も好きなパスタはディチェコです。
色々なパスタを食べましたが、その中でもトップレベルに美味しいし、価格も高すぎず手に入りやすいので、他人に勧めるときもディチェコです。

これがディチェコの乾燥パスタ。

ディチェコの乾燥パスタ

スーパーなんかで見たことがある人もいると思います。
割とどこにでも売っていて、価格も他と比べると多少割高なこともありますが、そんなに高くないです。

ディチェコの何倍もするようなパスタも食べましたが、コスケはこれが一番好き。
原材料はもちろんデュラム小麦のセモリナと書いてありますので、間違いなくパスタです。

ディチェコ原材料名

太さはNo.10の1.4mmフェデリーニが万能で一番好きです。
通常、日本で売られているパスタは1.6mmとか1.7mmだとおもうので、少し細めです。

うちにあった1.7mmとディチェコの1.4mmと比べてみました。

パスタの太さの比較

少し細いのがわかると思いますが、この細さだとどんなパスタにも合うとコスケは思います。

それこそ冷製パスタでもペペロンチーノなどのオイル系も、トマト系もクリーム系もそれなりにこなせる万能な太さ。

もちろん、レトルトのパスタソースを掛けても美味しいです。

ちなみにディチェコには色々な太さ、形のパスタがあって、それぞれにナンバーが付いています。

このフェデリーニはNo.10ですが、No.9はカッペリーニで0.9mmという細いもの、No.11はスパゲッティーニで1.6mmと一般的な太さになります。

詳しいナンバーごとの違いは下のサイトをご覧ください。

というわけで、おすすめのパスタはディチェコですということを書きましたが、コスケがディチェコを勧めるのにはきちんと理由があります。

ディチェコをすすめる理由

ディチェコを勧める理由ですが、単純にコスケが好きだからです(´∀`=)
何で好きなのかと言われれば理由は主に3つ。

一つは単純に美味しいからです。

香りもそれなりに良いですし、何より表面がザラザラでソースが絡みつきやすいのがディチェコの特徴で、コスケはそこが好きです。

プリプリした食感のパスタではないのですが、オイル系のソースにも良く絡むし、もちろんそれ以外のソースでも相性抜群。

ソースに良く絡んで味わえるパスタだと思います。
なぜソースに良く絡むのかも理由があるのですが後ほど書きます。

もう一つは価格がお手頃だからです。

確かに安いパスタに比べると少々高いですが、それでもそんなに高いものではありません。
コスケはこの何倍もするようなパスタをいくつも食べてますが、価格ほど差があるとは思えず、価格と味両方が良いのはディチェコかなと思います。

最後の一つは手に入りやすいから。

これもすごく大事です。
ネットでしか買えないとか、地方に行かなきゃ買えないとか、それじゃあ普段食べるパスタには向いてません。

やはりフラットスーパーに行ったときに、あぁそういえばそろそろないから買っておこうと、そういう買い方ができるのがディチェコの良いところ。

いくら美味しくても送料掛けてネットで買うのは面倒ですからね。

ディチェコのパスタがソースに良く絡む理由

ディチェコのパスタが美味しいと感じる理由の一つが、ソースに良く絡むからです。
ソースに良く絡む理由ですが、表面がザラザラしているのです。

よく見てもらえばわかると思いますが、非常に表面がざらついています。
そのせいで、ソースが絡みつくのです。

ディチェコのパスタの表面

普通のツルツルしたパスタと比較するとこんな感じ。
左がツルツルした普通のパスタ、右がザラザラしたディチェコのパスタです。

パスタの表面の比較

触ればすぐに違いが分かり、普通のパスタはサラサラしていますが、ディチェコのパスタはザラザラしています。

この違いはパスタを絞り出す機械の絞り口の部分(ダイス)の材質によるそうです。
乾燥パスタの麺を作る際に、この麺の形状に絞り出す機械の出口のダイスと呼ばれる部分が、一般的なツルツルしたものは、テフロンダイスといわれるものでそれを使うとツルツルしたパスタに。

一方ディチェコのようなザラザラしたパスタはブロンズダイスというもので、ブロンズというくらいだから銅、青銅?なのかな、でできているものとのこと。

テフロンダイスのように絞り口がツルツルしてないので、ざらついたパスタになるのです。

コスケは表面のザラザラしたパスタが好きなのですが、今はツルツルしたのばかり売ってて選択肢が少ないのですよね。

ディチェコの他にヴォイエロというパスタもブロンズダイスなので非常に美味しいのですが、その辺で手に入らないので、入手性を考えるとやっぱりディチェコが一番です。

美味しいと思うパスタは人それぞれ

コスケはディチェコが美味しいと思いますしおすすめしますが、パスタの好みは人それぞれで答えはありません。

美味しいと評判のパスタを色々買ってみて、食べ比べ、自分の好みに合うのを探すというのが一番だと思います。

人によってはテフロンダイスのツルツルプリッとしたのが好きな方もいると思います。
多少ソースとの絡みが悪くても食感重視の場合ですね。

コスケは食感もそれなりにソースとの絡み具合を重視したいです。

美味しいと有名で手に入りやすく価格もお手頃なパスタはバリラなど他にもありますが、やはりブロンズダイスで作られていて、サイズも豊富なのはディチェコだけかなと思います。

まだ食べたことがない方は、是非一度食べてみてください。
それなりに大きなスーパーならどこでも売ってると思います( ´ ▽ ` )ノ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ