ニンニク大好きなコスケです( ´ ▽ ` )ノ
ず〜っと家庭菜園で何か育てたいと思っていたんですが、先日ついに初挑戦することになりました。
初挑戦で育てるものは・・・ニンニクです(´∀`=)
コスケは大好きで料理にもよく使うんですよね。
なぜニンニクかというと、春先に何か植えようと思っていたんですが、忙しくのびのびになっているうちに、気がつけば夏になってしまい、何か植えるにしてもちょっと時期が遅くなっちゃいました(ノД`)
色々調べてみるとニンニクは秋に植えるようなので、じゃあやってみようとなったわけです。
ニンニクの家庭菜園を北海道でやってみる
そもそもニンニクは北海道でも作れるのかな?と思って調べてみましたが、北海道でもニンニク栽培はおこなわれているみたいですし、家庭菜園でもできそうです。
よく考えれば、青森はニンニクの一大産地ですしよく見かけます。
季候のよく似た北海道でもできそうですし、スーパーでは見かけないものの、道の駅や直売所でなら北海道産のニンニク売ってますからね。
よくよく聞けば、同じ北海道のわが家から30分ほどの距離に住んでいる義父も、家庭菜園でニンニクを作っているようなので、それなら問題ないだろうと挑戦してみることにしました。
気候的にも涼しい地域に向いているものだそうで、暑いところではウマく育たないとか。
25℃以上だと休眠状態になり発芽せず、30℃を超えると不揃いになるって書いてますね。
なるほど、比較的涼しい地域での栽培が向いてるようです。
初めての家庭菜園でも、ニンニクは作りやすいみたいで、難易度は低そうな感じ。
とりあえずやってみるスタイルのコスケでも上手くできるのでしょうか( ̄▽ ̄;)
ニンニクを家庭菜園でする際の土はどうする?
土作りですが、ニンニクのために何かしたってことはありません。
1年以上前に、庭の土を耕し、堆肥に腐葉土、石灰を混ぜてずっと寝かせていたもの。
たまに雑草などを抜いてるとミミズなんかもいたので、良い土なのではないでしょうか。
それ以上は特に手を加えずに植えてみます。
まぁ、あんまり化学肥料とか使いたくないですし、うまくいかなきゃいかないで、試行錯誤しようかなと。
とりあえず、今回はずっと寝かせておいた土に、夏の終わりくらいにニンニクでも植えようとマルチシートをかけていたので、そこを使ってやってみようと思います。
あまり暑いのは駄目そうなので、黒じゃない方が良かったかな・・・?( ̄▽ ̄;)
奥半分は、今年使う予定がないので防草シートをかけて寝かせておきます・・・。
来年の春に何か植えようかな。
今回は手前のマルチシートの方にニンニクを植えますが、土を盛る必要はなかったかもしれませんね。
家庭菜園でのニンニクの植え付けをこうしてみた
植え付けの時期ですが、一般的には8月下旬〜11月上旬が良いみたいです。
北海道の場合、さすがに11月だと寒いので、9月中には終わらせた方が良さそうですね。
わが家では9月の後半に植え付けてみました。
何を植えるか決める前に土は準備していたので、ニンニク用に何かをしたわけではありません。
何でも植えられるようにと、義父のアドバイスを聞いて作った土に、マルチシートをかけておきました。
そこに植えてみることに。
買ってきたニンニクの球根?を1片ずるバラバラにします。
極端に小さなものや、変色してるものはここで取り除いておきました。
後は植えていくだけなのですが、義父が面白い道具を貸してくれました。
これです。
中々面白そうな道具です。
実際に使ってみましたが、球根のようなものを植えるのにはすごく便利です。
こんな感じでぶすっとさして・・・引っ張ると土ごとすくえて球根を入れる穴があきます。
開いた穴にニンニクを入れて、持ち手のところをグッと押すと、持ち上げた土がふさっと落ちます。
なにこれ、超便利(´∀`=)
ずらっとニンニクを植えたら、芽が出てくるまで待てばいいのかな(´∀`=)
ちょっと間隔近かったような感じもしますが・・・
次回は最初から穴の開いてるマルチシート買ってきた方が楽そうですね。
この後やること
基本春まで待つのですが、それ以外に追肥とやらをする必要がありそうです。
極力自然に育てたいというのもあるので、余計なことはしたくないのですがどうも追肥はしないとうまく育たないような感じです。
春先までにうまく育たないものは間引いたり、後は虫が食わないかみておく必要もありそうですね。
乾燥しないように土の状態も見ておかなきゃ駄目そうです。
ただ、どれもそんなに手間のかかりそうなものではないので、様子を見ながらボチボチやってみようかなぁ〜
初挑戦で勝手が分かりませんが収穫できれば嬉いですヾ(^v^)k