リバーライトの鉄のフライパンを愛用しているコスケです(`・ω・´)
最初は鉄だしIHで使うのはどうなのだろうと思いつつも口コミで評判のよかったリバーライトのフライパンを買ったのがもう10年近く前。
それから現在に至るわけですが、最初は色々問題も発生しました・・・
鉄のフライパンをIHでも使いこなせるのか、結構不安だったりする人も多いと思います。
特に変形しないかなんてのはコスケもすごく不安でした。
今のわが家もIHですが、しばらくリバーライトの鉄のフライパン極を使ってみて変形はしないのか、口コミなどで見た良い評判が本当なのか、そのあたりを今回はこのブログでレビューしてみようと思います(`・∀・´)
リバーライトはIHで変形する?
結論から言えば使い方次第という感じです。
まず、IHは底部に熱が集中するので、ガスコンロより変形しやすいというのは事実。
そして、その変形は薄いフライパンほど起こりやすいです。
わが家で使っているリバーライトの鉄のフライパンの厚みは、1.6mm、2.0mm、3.2mmの3種類。
一番薄い1.6mmでも使い方さえ間違えなければ、そう簡単には変形しませんし、今のところ変形している様子はありません(`・ω・´)
ただし、使い方には気をつけています。
例えばいきなり強火で加熱するとかってのは避けてます。
最初はじわじわ強めの弱火で加熱、その後中火にしてフライパンを十分温めてから調理開始というかんじで、予熱の際にいきなり強火などは使わず、じわじわ温めることで変形しないように注意しています。
調理中も強火にすることはありません。
強火で使い続けると、多分変形します( ̄▽ ̄;)
こうした使い方をしている限り、今のところ数年で変形というのはないです。
ただ、いきなり1.6mm位の薄いタイプを強火でガンガン加熱を繰り返すと、徐々に変形してくるので、その点だけは気をつけた方が良いと思います。
コスケが10年ほど前に最初にかったリバーライトのフライパンは、そうした使い方のせいもあり、1年ほどで多少変形し廃棄しました(ノД`)
とにかくフライパンが冷えてるときは、急激な加熱を避けるため弱火から加熱を始めて、調理中も強火は避け強めの中火位の火力までで調理する。
鉄のフライパンは蓄熱生も十分なので、それでも調理に必要な火力は十分過ぎるほどです。
そうやって使い方に気をつけてる現在は全く問題ありません。
リバーライトはIHでも大丈夫?口コミなどをみて決断
コスケも最初リバーライトの鉄のフライパン極を買うにあたり、IHでの利用で問題はでないのか心配で色々調べました。
購入の決断に至ったのはやはり口コミです。
IHで使っているという方も結構いて、それを見る限り問題なさそうかなと。
実際に、コスケが使ってみても口コミ通り全く問題ないと思います。
ただし、ガスコンロと違って、いくつかデメリットがあるもの事実。
リバーライトに限らず、鉄のフライパンとIHはそんなに相性は良くないと思いますが、使えないことがありませんし、コスケが普段使うフライパンはほぼ鉄のもののみです。
IHでの利用でも、商品選びや使い方の工夫は必要なものの、それさえちゃんとしていれば、致命的な問題は発生しないと実際に使っていて思います。
リバーライトはIHでも使える!ブログで長期使用の状況を報告
さて、コスケのリバーライトの使用状況ですが、1番最初に買ったのは10年ほど前。
これはあまりに使い方が悪く、1年ちょっとでダメにしてしまいました。
いきなり強火で加熱したり、洗剤でジャブジャブ洗ったり。
長期間使用しなかったり・・・。
さすがに錆びづらいリバーライトなので、錆こそ発生しないものの、すぐ焦げ付かせたり、底面がわずかに変形して安定感が少しだけ悪くなったりといいとこなし。
引っ越しの際に廃棄してしまいました。
今使っているのは、前回の反省を生かし、特に火力には注意していますので、1年以上経過していますが変形などはありません。
ガスコンロと違い、多少使い方に気をつけなきゃいけないこともありますが、基本的には長期的に使うことができるフライパンです。
何より錆びづらいというのが良いです(´∀`=)
特に裏面は、五徳のあるガスコンロと違い、IHの場合トッププレートに直接乗せるので、油でギトギトだと掃除が大変です。
リバーライトの極だと調理面は油を残した方がくっつきづらいのですが、裏面は洗剤で綺麗に洗ってしまっても錆びないので全く問題ありません。
最初のから焼きの必要もありませんし、鉄のフライパンをIHで使うのならば、リバーライトの極シリーズが非常に使いやすいと思います。
今後もこのブログで長期使用状況をレビューしていきたいと思います( ´ ▽ ` )ノ