掃除にはやっぱりタワシが便利だと思うコスケです( ´ ▽ ` )ノ
フライパンや鍋にこびり付いた汚れを綺麗にするのにもタワシはすごく便利ですし、台所で使い終わった後は玄関や外の掃除などにも使えます。
すごく便利な道具で、コスケは長く愛用しているのですが、そのタワシの寿命はどのくらいなのか、どうやってタワシのお手入れはすれば良いのか、漂白はできるのか、そのあたりについて、使い始めの頃は頭を悩ませました。
今は、私が考えるタワシの寿命やお手入れ方法があるので、今回はそれを紹介しようと思います( ´ ▽ ` )ノ
タワシのお手入れ方法
まずタワシの基本的なお手入れ方法ですが、普段は簡単です。
たまにタワシの間に汚れやカスが詰まることがあると思いますが、それはタワシ同士をこすりあわせると簡単に落とすことができます
こんな感じにゴシゴシやればオッケーで簡単です。
それ以外のお手入れは基本何もしなくて大丈夫
水だけ切れるようにつるすなり、かごに入れるなりすればいいようです。
ただし、詰まったゴミは先ほどの用に2つのタワシで擦り合わせて取り除くのがいいとこのことでした。
でも長期間使うとやはり汚れが気になります。
雑菌などの繁殖しないのか気になるという人も多いでしょう。
その場合は熱湯消毒&天日干しが良いそうです。
鍋に入れるなり熱湯をかけるなりすれば殺菌はできますし、その後は天日干しして乾燥させれば完璧。
食洗機に入れた場合は変色するが使えないこともないそうで、変色が気にならないなら食洗機に入れてしまうというのも一つの方法です。
ちなみにタワシは洗剤つけても大丈夫です。
洗剤つけずに水だけで洗っても汚れは落ちるので、つける必要があるのかは疑問ですが、洗剤も使えるのでタワシ自体の掃除に食器用洗剤を使うのもあります。
漂白剤は使えますが、タワシの寿命が短くなることもあるとのこと。
私が行うお手入れ
私は普段からタワシを擦り合わせて汚れをとる以外は特にしていません。
ただ、3ヶ月に1回程度、漂白しちゃいます。
私は酸素系漂白剤、オキシクリーンに浸けておくことが多いですが、それで特に寿命が短くなった感じはしないのでおすすめです。
使うのはオキシクリーンの日本版。
洗浄成分は過炭酸ナトリウムと炭酸ナトリウムのみです。
これを溶かした50℃位のお湯にタワシを浸けておきます。
30分ほど経過して見てみると・・・
すごく汚れが浮いてますし、お湯も濁って汚いです( ̄▽ ̄;)
油汚れなどを掃除するのに使っていますから、タワシ自体にも相当油汚れ溜まっているんでしょう。
オキシクリーンは油汚れにも強いです。
奥に詰まっていたんであろうカスのような物も沢山浮いてきます。
綺麗になりました。
塩素系の漂白剤はタワシを痛めそうですが、この酸素系漂白剤なら特に問題ないと思います。
私は2〜3ヶ月に1度漂白していますが、全く問題なしです。
タワシの寿命
寿命は一般的な家庭での使用、毎日食器を洗う程度であれば1年を目安にとのこと。
なので、私も年明けに交換しています。
タワシは1個500円ほどなので、かなりコストも安いですし長持ちするので、まさにコスパは最高です。
漂白して長く使えますからね。
そしてキッチン周りで1年使っても、風呂や外での掃除用としてまたしばらく使えるので、2年は便利に使えるのも魅力。
わが家でも1年をキッチンで使い、その後は玄関掃除や外のポーチの掃除などで使っていますので、合計2年は使います。
本当に便利なヤツです(`・ω・´)
タワシはすごく便利な掃除道具で、しかもコスパもかなり良いですからおすすめです。
ちなみに私のお勧めのタワシは断然亀の子たわしです。
以前にもレビューしました。
100円のタワシとは段違いの性能、使いやすさです。
以上、タワシのお手入れ方法や寿命、漂白はできるのかでした。