最近カレーにハマっているコスケです(´∀`=)
以前もかなりどっぷりカレー作りにハマったことがあるのですが、今回もまたカレーばかり食べる時期が来たようです( ̄▽ ̄;)
コスケがカレーを作る際に必須なのは玉葱とトマトです。
トマトは生トマトがいいのですが、売ってるトマトを何個も使うとコストが高いです(ノД`)
んでトマト缶が安くて候補になりますが、しっかり煮詰めないと酸味あるので時間がかかります。
なので、コスケはすでに煮てあるトマトピューレやトマトペーストを使っています。
今、どのトマトペーストが味やコスト面で良いのかなと色々お試し中。
今回は、Amazonで買ったアルチェネロ有機トマトピューレを紹介したいと思います( ´ ▽ ` )ノ
もくじ
アルチェネロ有機トマトピューレの特徴
このアルチェネロ有機トマトピューレを購入したのにはいくつか理由というか、特徴があったからなのですが・・・、まずはその特徴を紹介しようと思います。
紙パックに入ったトマトピューレ
一つ目の特徴は紙パックということでしょうか。
通常トマトピューレはレトルトパウチのようなものに入ってるか、瓶のものが多いように思います。
でもこれは紙パックです。
こんな感じのパッケージに3本1つのセットになっていました。
外装を開けると紙パックが3つ入ってます。
紙パックのジュースみたいですね〜
たまに缶のトマト製品を見かけますが、内部が樹脂塗装されているものが多く、なんでも環境ホルモンが溶け出すとかなんとか・・・事実がどうかは分かりませんが、ちょっと気になるので内部が樹脂塗装されているトマト缶はピューレでも何でも使っていません。
これは紙パックなので安心かな?
有機トマトのみが原料なのにお買い得
そして、もう一つの特徴は有機トマトを使っているということでしょう。
トマトピューレなので缶詰と違いトマトジュースなども入っていないため、有機トマト100%です。
原材料名にも書いてますね。
有機トマトを原料にしたものはスーパーでもたまに見かけますが、このアルチェネロ有機トマトピューレはお値段が一番安かったです(´∀`=)
3パック送料込みで400円以下だったので、1パック130円ほど。
送料込みと考えればかなり安いです。
そして、裏ごし2倍濃縮のトマトピューレで1パックあたりトマト8個分が濃縮されて入っているようですから、スーパーでよく見かける有機トマトのピューレより内容量も多いです。
価格もパッケージも原材料もなかなか良さそうなトマトピューレです(´∀`=)
ちなみに、賞味期限は1年半ほどと割と長かったです。
紙パックですからもうちょい短いかと思いますが、大量に買ってストックして置いても良さそうですね。
アルチェネロ有機トマトピューレは美味しい?
では開けて中を見てみます。
中を見てみると・・・、真っ赤で美味しそう(´∀`=)
少し舐めてみるとほのかに甘いですね。
酸味はほとんど感じません。
どんな味か想像しやすく言葉にすれば・・・、ちょっと濃くしたトマトジュースです。
そのままですねε-(´∀`; )
酸味の無い濃いトマトジュースのようなものなので、料理にも使いやすそうです。
これをベースに今回のようなカレーはもちろん、ミートソースなども作れるでしょう。
すでに酸味が飛ぶまで煮込んであるので、ここから煮込まなくても良いかな?
この後これをカレーにして食べてみたのですが、想像していたより、わずかに酸味は感じるものの、美味しくコストパフォーマンスに優れたトマトピューレだと感じました。
できれば3倍以上に濃縮されてるトマトピューレか、さらに濃縮されてるトマトペーストが酸味がもっとなく、濃厚になると思うので、今後も色々探していきたいと思います。
そうそう、全体的に満足度の高かったこのトマトピューレですが、一つ問題点というか、改善して欲しい点がありました。
アルチェネロ有機トマトピューレで良くないところ
その一つだけ改善して欲しいなぁと思うところですが、開封時に感じたのです。
こうやってパックを開いて、上部をハサミで切って使います。
この作業がめんどいです(ノД`)
レトルトパウチのようになっているタイプなら、手できってすぐ使えますが、これは開けるのに道具が必要です。
缶も面倒ですがこれも面倒だなぁ・・・。
何とか道具を使わずに開けられるように改善されたら良いなと思います。
以上、有機トマトを紙パックのトマトピューレ、アルチェネロ有機トマトピューレの紹介でした〜
色んな料理に使えますし、味も良くコスパが良いと感じますので、1度試してみても良いかも知れませんね!(`・∀・´)