麺類では蕎麦が一番好きなコスケです( ̄▽ ̄)
先日、妻が買ってきた幻の蕎麦とやらを食べてみることにしました。
その名も「るるる牡丹そば」
北海道富良野にある井上農産という会社が作る、栽培が難しくて作る人が減った牡丹そばという種類の蕎麦らしいです。
ちなみに蕎麦といえば長野県の信州そばというイメージですが、日本で一番そばの生産量が多いのは北海道です(`・∀・´)
当然、蕎麦は好きでよく食べますが、今回は幻の牡丹そばを頂いてみます(´∀`=)
富良野るるる牡丹そば
るるる牡丹そばという何とも変わった名称のおそばですが、富良野にいけば買えるようです。
コスケは買った記憶が無いのですが、妻が買ってきたのでしょう。
北海道はあちこちに色々な名産品があって、どこか美味しいものや珍しい食べ物が手に入るので楽しいです♪( ´▽`)
んで、今回紹介する、るるる牡丹そばがこれです。
見た目は高級そうな蕎麦ですね( ̄▽ ̄;)
北海道とか富良野という言葉が目立ちますね。
パッケージのラベルにはこう書かれています。
独特の香りと甘みで美味しいけど、栽培が難しくて作る人が減ってしまった幻の牡丹そばを井上さんが育てて作ったのがこの蕎麦ですってことが書いてあります。
裏面の食品品質表示ラベルがこれです。
この蕎麦は富良野産のそば粉と小麦粉だけで出来ているようです。
では、早速調理して食べてみましょう( ´ ▽ ` )ノ
るるる牡丹そばを食べてみた
封を開けてみると、ざらざらしたさわり心地の美味しそうな蕎麦です。
冷やしか温かいの、どちらで食べようか迷ったんですが、4月上旬のこの日は北海道はまだ肌寒いので、温かくして食べることに。
めんつゆは付属していなかったので、みりんと酒と醤油と出汁で作りました。
茹でてる写真とつゆを作る写真は撮り忘れたので・・・いきなり完成( ̄▽ ̄)
具は鶏肉とネギ。
かしわ蕎麦というのでしょうか。
美味しそうです(´∀`=)
るるる牡丹そばを食べた感想
食べてみた感想ですが素直に美味しかったです。
しっかりと蕎麦という感じで香りもそれなりにあって、また食べたいと思う程度には美味しかったです。
ただ、コスケ的には最高の蕎麦だ!というほどではなく、これといった頭一つ抜けた特徴というのも感じられない蕎麦でした。
逆に言えばバランスの取れた美味しい蕎麦とも言えます。
もしかすると、コスケの調理がもっと上手なら、さらに美味しく食べられたかもしれませんね。
なた機会があれば食べてみたい蕎麦です♪( ´▽`)