小樽のなると屋のザンギがウマい!お酒にもお米にも合う優れもの

ザンギ大好きコスケです(´∀`=)
北海道では鶏肉をつけだれに付けて揚げた料理のことをザンギと言います。

唐揚げじゃないの?といわれると、はっきりした違いはよく分かりませんが・・・、ザンギは片栗粉で上げたり生姜やニンニクなどを入れた醤油ベースのタレに漬け込んでから焼くのが特徴かなと思います。

唐揚げもそうやって作ることあるかもしれませんが・・・

唐揚げとザンギの違いについてはさておき、今日はコスケが大好きな小樽なると屋のザンギを紹介したいと思います(`・∀・´)

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小樽なると屋のザンギ

今日紹介したいのが小樽のなると屋のザンギです。
小樽に複数店舗もありますが、北海道で一般的なスーパー、ビックハウス、ラルズ、アークスなどのアークス系列のスーパーの総菜コーナーにも売ってます。

これがそのザンギです。

なると屋のザンギ

これがかなりウマいんです。
コスケは売られているザンギの中では一番これが好き。

小樽といえば有名な観光地ですし、海産物、寿司なんかが有名です。
しかし、私も長い間小樽に住んでいましたが、当然地元の人はそんなに寿司は食べません。

それよりも小樽で友人達とよく食べにいったものがあります。
それが「なると」の半身揚げです。

小樽には「なると」という有名な半身揚げの店があり、地元の人にも有名で、クリスマスはなるとの半身揚げという人もかなり多いくらい。

今回のなると屋というのは、そのなると本店から暖簾分けした店のようです。

なると屋は複数店舗ありますが、小樽なると本店は一店舗のみかなと思います。

コスケは本家?なるとの半身揚げも好きですが、手軽に買えるなると屋のザンギも大好きです(´∀`=)

コスケの食べ方

このなると屋のザンギ、冷めてても全然美味しいのですが、温めるともっと美味しいです。

あ〜、写真見るだけで食べたくなります〜

なると屋のザンギ

表面がカラッとしていて中はジューシー、冷めてもその状態なのでいつでも美味しいです。

1個1個のサイズも大きく、一口で食べるのは無理な大きさ。
2~3口に分けて食べてます。

ただ、せっかく自宅で食べるので温めて食べます。
表面をべたつかせないためにも、電子レンジではなく、オーブントースターやグリルで少し焼いて温めるのがベストじゃないでしょうか(`・∀・´)

ザンギの温め方

なると屋のザンギに限らず、揚げ物はこの温め方が美味しいですよね。
温めたら、休日なのでビールと一緒に頂きますヾ(^v^)k

ビールとザンギ

ウマすぎる・・・
このザンギ、唯一難点があるとすれば価格でしょう。

最初の写真を見て分かる通り、4個入って500円近い価格。
専門店のザンギなのでお値段もそれなり、218円/gもします。

専門店で買えばなんてことありませんが、スーパーで他の総菜と並んでいると飛び抜けて高いので、手に取るのを躊躇します( ̄▽ ̄;)

なると屋のザンギ

お値段がこの半分とまでは言わなくても、150円/g位ならばかなり買いやすく、毎週でも食べたいくらいなんですけどね。

店舗で買うのと違って作り置きですし冷めたものなので、もうちょい価格を抑えてくれると嬉しいのですが・・・

でもこの値段でもたまに買いたくなるくらい美味しいです。
小樽まで行くのは大変ですからね〜

というわけで、なると屋のザンギ、食べる機会があれば是非どうぞ( ´ ▽ ` )ノ

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