鶏肉大好きコスケです( ´ ▽ ` )ノ
肉の中では鶏を一番よく食べるコスケですが、今回はふと鶏モモにく使った照り焼きと生姜焼きの中間的な料理を思いついたので作ってみることにしました。
というよりも、美味しいかな?と思って作ってみたら、照り焼きと生姜焼きの間のような料理になってしまった感じです。
とりあえず美味しかったのと、保存もできるので今後も作りそうだと思い、レシピとしてブログに残しておこうと思います(´∀`=)
鶏の生姜焼きのレシピ
必要な材料はこれだけです。
- 鶏もも肉
- 玉葱
- 醤油(肉200gに大さじ1)
- みりん(肉200gに大さじ1)
- 酒(肉200gに大さじ1~2)
- 生姜
- ニンニク
めっちゃ簡単です〜
今回は、お弁当のおかず用に冷凍もするので、大量に作りました。
では作り方です。
鶏肉を切る
まずは鶏もも肉を切ります。
今回は1.2kgとかなりの量の鶏もも肉を用意しました。
余分な油や皮は取り除きます。
小さく切った方が早く火が入りますし、冷凍保存もしやすいので、薄くスライスする感じで切ります。
厚み5mm〜1cmのイメージでしょうか。1.2kgも切ると結構大変です(ノД`)
切ったらいったんガラスボールにでも入れておきましょう。
この後、たれに漬けるので(`・∀・´)
玉葱を切る
次に玉葱を切ります。
お好きな分量で良いのですが、今回は1.2kgも肉があるので、大きなの1個使います。
肉200グラムで玉葱4分の1位のイメージで良いかと思います。
少し細めのくし切りにします。
切ったらこれも肉と一緒にボールに入れちゃいます。
ここまで出来ればもう少し!
タレを作っていきます。
生姜焼きのタレ
タレですが、めっちゃ簡単です。
醤油1:みりん1:酒1~2を混ぜるだけ。
酒は肉の量が少ないときは少し多めにしないと、煮汁がすぐ飛んでしまうので、分量次第で多少入れる分量が前後します。
肉200gなら1:1:2でいいですし、今回のように大量に作る場合は中々水分が飛ばないので1:1:1で作ります。
調味料を先ほどのボールに直接入れます。
そして生姜焼きなので、生姜も入れます。
すり下ろしでも良いのですが、コスケは粉末生姜を使います。
ニンニクも少し、今回なら2かけ位で十分かな、刻んで入れます。
生姜はすり下ろしたものなら大さじ1~2を好みで、チューブは香りも弱いので少し多めにしておいた方が良いかもですね。
ニンニクはチューブの場合小さじ1~2程度で良いと思います。
後はよく揉み込んで10分ほど馴染ませます。
後は焼くだけ!
鶏肉の生姜焼きを焼く
つけた肉をタレごとフライパンへ移します。
そして強めの中火でそのまま加熱。
よく考えたら、わざわざボールに入れなくても、このままフライパン内で漬け込んでしまえば洗い物も少なくなりましたね( ̄▽ ̄;)
鉄はマズいですが、セラミックやテフロンなどフッ素樹脂のフライパンなら、漬け込むのもフライパンで良さそうです。
このまま加熱して火を入れます。
分量が少ない場合、このまま加熱していくだけでオッケーです。
ある程度水分が蒸発してとろみがついてきたら完成ですが、今回は1.2kgとかなり多め。
中々水分が蒸発しません。
あまり長く火を入れすぎると、肉が硬くなってしまうので、今回はその対策として、火が全体に通ったら一度肉を避けました。
そして汁の水分をしっかり飛ばします。
このくらいまでとろみがついたらオッケー。
ここに肉を戻してタレを絡めればできあがりです〜
生姜の良い香りがします。
今回は分量が多く水分の蒸発に時間がかかったので肉を避けましたが、もっと少なく作る場合はそのまま焼きながら水分を蒸発させて、とろみがついたら完成です(´∀`=)
冷凍保存する
今回は残念ながらすぐに食べるためじゃなく、保存用に作りました。
大半は妻のお弁当用に小分けして冷凍です。
このまま冷凍すれば、長期間保存できます。
朝弁当箱に詰めてお昼には自然に解凍され食べ頃です( ̄▽ ̄)
ちょっとご飯作るのが面倒な時も、これをチンして食べることも出来ます。
しかし、良い匂いがして旨そうです・・・
ちょっとつまみ食いしてしまいましたが、玉葱はとろとろして、生姜もしっかりきいていてほんとに美味しいです(´∀`=)
肉は細かく切ってあるので、小分けもしやすいです。
今回の料理は、豚の生姜焼きや鶏の照り焼きを色々な作り方で作っているうちにできた料理で、思った以上に美味しかったです。
コスケには今までにない新しい料理を生み出す独創性も技術もありませんが、既存の料理をミックスして、自分好みの便利で手軽でそこそこ美味しい料理を作ることはできるので、それを邁進したいと思います(`・ω・´)