合成ゴムのまな板を気に入って使っているコスケです(`・∀・´)
先日紹介した合成ゴムのまな板、アサヒクッキンカットを最近は毎日使っています。
アサヒクッキンカットについてはこちらに記事にしてあります。
さて、この合成ゴムのまな板、清潔ですし傷もつきづらいですし便利に使っていたのですが、ふとしたことがきっかけで弱点を見つけてしました。
これが中々私の生活の中では致命的とまでは行かなくても、やっかいな弱点です。
今回は、その合成ゴムのまな板の弱点について書いてみようと思います(´∀`=)
合成ゴムのまな板の弱点は熱に弱いこと
合成ゴムのまな板の弱点ですが、ズバリ熱です。
これについては買うときに知っていました。
耐熱温度が100度ということでしたからね。
しかし、思った以上に熱に弱く変色を起こしてしまうようなのです。
先日玉子焼きを作った時のことです。
当然、カットして盛り付けるわけですが、カットするために一度まな板にのせます。
当然、合成ゴムのまな板が熱に弱いのは分かっていたので、フライパンの上で2~3分ほど冷まして、さらにフライパンと接して熱せられていた面ではない、上の面をまな板ののせたのです。
玉子焼き自体100℃あるかないかでしょうし、数分は冷ましたので大丈夫だろうと思ったんですが、残念ながらこのような跡がついてしまいました。
もう少しアップで見てみると・・・
むむぅ。
恐らく玉子焼きが100℃ほどあって、その熱で変色してしまったんでしょう。
当然私のミスではありますが、一応多少冷まして、さらに気を遣ってぬるい面をまな板にのせて切っています。
これでダメなら、焼いた玉子焼きをまな板にのせて切るという、ごくごく朝に行われる普通の行為が合成ゴムのまな板ではできないということになります(ノД`)
なので、最近は玉子焼きを切るときは木のまな板を出して来て、そっちで切っているのですが、二つもまな板出すの面倒くさいっす〜
それに、玉子焼きがダメなら焼いたもの全般アウトでしょう。
焼いた肉をまな板にのせて切るのもダメでしょうし、お好み焼きやホットケーキもまずいかもしれません。
合成ゴムのまな板は思った以上に熱に弱いようです・・・
考えられる対策
とりあえずこれからは一度お皿にのせたり、できあがってもしばらくはフライパンに放置して、しっかり冷ましてから切るか、熱々を切るときは別のまな板を使うということになりそうです。
変形などありませんが、このままあちこち変色してしまっては見た目が悪いですからね。
ちょっと面倒ですが仕方がありません。
焼いたらお皿なんかに一度避けて、しっかり冷まして手でも何とか触れるくらいになってから切る・・・面倒くさい(ノД`)
玉子焼きなら多少冷めてもいいですが、焼きたてのステーキをカットして・・・なんて時は、まさか冷めるのを待つわけに行きませんし困ったものです。
でも、別のまな板出してきて切るのも洗い物が増えて面倒です。
コスケが使っているのはアサヒクッキンカットですが、もう一つの有名な合成ゴムのまな板、キッチンスターは耐熱温度が120℃なので、そっちを使ってみるというのも一つの方法かもしれません。
とはいえ、しばらくはまな板を買う予定は今のところありませんので、しっかり冷ましてからまな板にのせたいと思います。
う〜ん、合成ゴムのまな板はこんなに熱に弱いのね(ノД`)
想像以上でした。
もし使っている方がいればお気をつけください。