カボチャ大好きコスケです(`・∀・´)
この時期になるとカボチャが美味しいのでよく食べます。
カボチャの収穫は夏のようなので、夏野菜なのかもしれませんが、食べるのは秋から冬にかけてというイメージがありますよね。
旬は秋から冬ということなのでしょうか。
食べ方は色々ありますが、最もコスケが良く作るのが煮物です。
煮物といっても時間をかけてコトコト煮込むようなものではなく、味付けも簡単にささっと作る感じの料理。
コスケは面倒なのも時間がかかるのも嫌いですからね。
サクッと作れてそこそこ美味しい、そんな料理ばかりしています(´∀`=)
ということで、本日はコスケがいつも作るカボチャの煮物を紹介したいと思います。
カボチャの煮物のレシピ
準備するものはこれだけ。
- カボチャ
- 酒(塩分の入っていないもの)
- 醤油
- みりん
以上です( ̄^ ̄)ゞ
なんとも簡単な材料でしょう。
カボチャを切る
まずはカボチャをカットしていきます。
最近はすでに切れているカボチャも売ってますので、それを買ってきても良いですし、自分で切っても良いと思います。
今回は、すでに切れてるカボチャ半分、切れてないカボチャ半分買ってきました。
カットされてても大きめのもはサイズを揃えます。
もちろん、切れてないカボチャは切ります(`・∀・´)
これで準備完了。
面取りは面倒なのでしません。
皮はタワシで洗って終わりと手抜き満載です。
カボチャは硬いので、包丁は丈夫なのをご用意ください( ̄▽ ̄)
カボチャを煮る
続いてカボチャを煮ていきます。
煮るといっても、カボチャの甘みを引き出す程度の薄味の煮汁で柔らかくしていくという感じです。
しっかり味をつけるわけじゃありません。
まずは深めのフライパンにカボチャを並べます。
次にカボチャの半分くらいまで水を入れてます。
次に酒を入れます。
ここで注意したいのが、塩分の入った料理酒を使わないことです。
しょっぱくなってしまいますからね。
日本酒、料理用の清酒など塩分の入ってないものを使います。
わが家にあるのはこれ。
この酒をカボチャの7~8割程度の量まで入れます。
こんなに酒を入れる必要もないのかもしれませんが、なんとなく煮物は全部お酒をいっぱい使ってしまいますε-(´∀`; )
次に醤油とみりんを入れます。
入れる量ですがかなり少なめです。
香りとカボチャの甘みを引き立てる程度の醤油を入れるというくらい。
今回だとみりんも醤油も大さじ1~2位でしょうか。
いつも適当に入れてます(⌒-⌒; )
後は火にかけるだけです。
落としぶたをして火にかけますが、いつもキッチンペーパーを使っています。
弱火から中火程度でカボチャが柔らかくなるまで煮ます。
たまに様子を見て、火が通ってるか確認してください。
煮すぎると崩れるので、その直前くらいが狙い目です。
竹串や爪楊枝を刺して、すっと入れば煮えてます。
煮崩れしそうなのはさっさとお皿に避けてしまい、もう少しってのは火を止めて余熱で火を入れるのも良いかもしれません。
味は冷えていくときにしみこむそうですから、この中で冷ますと味がちゃんと入って美味しくなりそうですね(´∀`=)
これで完成です。
計量カップや軽量スプーンも使わないので、洗い物も少なくめっちゃ簡単です。
カボチャの煮物を食べた感想
食べた感想ですが、いつも通り美味しいです(`・∀・´)
いつも作るので作り慣れたものですが、薄味なのでカボチャの美味しさにできあがりも左右されるという感じでしょうか。
こんなに一度は食べられないので、小分けにして冷蔵庫で保存して数日に分けて食べてます。
昔は砂糖を入れたり、出汁を入れたり色々やってみたんですが、なんだかんだカボチャの味をダイレクトに感じられる、この方法に行き着きました。
カボチャが美味しくない場合は、できあがりも微妙になりますが、美味しいカボチャならすご〜く美味しいです。
冬至あたりまでがカボチャの旬のようですから、もうそろそろ終わりかと思いますが、安く手に入れば試してみてください。
味付けがシンプルで、素材の味を感じられるのでコスケは大好きです( ´ ▽ ` )ノ
何より簡単で手軽なので、面倒くさがり屋のコスケにはぴったりの料理です。