岩鋳の南部鉄器のスキレット(フライパン)を買ったので使ってみた

最近フライパンを使って料理をするのが楽しいコスケです( ̄▽ ̄)

さて今日はスキレットのお話です。
私は鉄のフライパンを3つもっているのですが、そのうち1つはスキレットです。

私が買ったのは岩鋳というメーカーの南部鉄器のスキレットで、実際に使ってみた使い心地?感想などを今日はレビューしてみたいと思います(`・∀・´)

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岩鋳の南部鉄器のスキレットの特徴

スキレットと言っても色々なメーカーが作っていますし、価格もピンキリです。

少し前、ニトリのスキレット、通称ニトスキが流行って、どこの店舗に行っても売っていないなんてことがありました。

私も調理道具には興味津々なので、あちこちニトリに行ってどんな物なのか見てみようと思ったんですが、どこに行っても売ってない(´・Д・)

ブームが去った今はどこでも置いてますが、当時はコスパが良いと大人気でした。
私も一度はスキレット使ってみたいと思って、何を購入しようか悩んだんですが・・・

結局ニトスキではなく買ったのは岩鋳の南部鉄器のスキレットです。

南部鉄器のスキレット

どう見てもスキレットですが、商品名はフライパンでした( ̄▽ ̄;)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

フライパン(スキレット) 21cm 南部鉄器 岩鋳 【日本製】 IH対応
価格:3590円(税込、送料別) (2016/11/12時点)

価格はネットでも買う場所によって結構違うのですが、楽天で見ると概ね相場が分かります。
→ 岩鋳の南部鉄フライパンの楽天での価格一覧

南部鉄器といえば、日本の伝統工芸です。

スキレットと言えばLODGEが有名でしょうが、日本人としては海外メーカーのものより、日本の伝統工芸品使ってみたいですし、コレを使って料理もしてみたい!(`・∀・´)

ということで、南部鉄器のスキレット買いました。
いや、別にLODGEがダメだとか、物がどうこうより気分的に伝統工芸って良いよね!文化守りたいよね!ってだけですが。

南部鉄器のメーカーは岩鋳!

南部鉄器のフライパン、というかスキレットは色んな会社が作っていますが、コスケは南部鉄器で有名な岩鋳のものを買いました。

名前だけなら効いたことがある人もいるかもしれません。
南部鉄器のメーカーでは、及源も有名ですが、サイズと形で岩鋳の物を選びました(´∀`=)

ちなみに南部鉄器というのは、1,000年ほど前の平安後期、都から鋳物師を呼び寄せて作り始めたのが始まりだと言われているようです。

その後、今の岩手県盛岡や花巻市辺りにあった南部藩、仙台藩などが作り続け今に至るとか。

鋳物というのは鋳型という型に加熱してどろどろに解かした金属を流し込んで作る鋳造という製法で作った製品のことです。

岩鋳は明治35年創業、110年の歴史を持つ老舗。
盛岡南部鉄器を作り続けている会社で、盛岡藩の庇護の下、育まれてきた南部鉄器を作っているとのこと。

フライパンの裏には刻印があります。

岩鋳の刻印

もう一つの有名なメーカー、及源は創業160年、こちらは仙台藩の庇護の下作られてきた水沢という地区で作られてきた鉄器で、水沢の南部鉄器も中々評判が良いそうです。

いずれも東北地方も会社ですから、震災の復興にも一役買うかもしれません。
こうした歴史的背景を勉強しておくと、自分のもっている道具に愛着を感じるので、私は自分で使うものの歴史的背景、もちろん製造に関する技術的なこともを色々調べたりします♪( ´▽`)

梱包もキチンとされていて、箱にも岩鋳のマークがついてました。

岩鋳の箱

フライパンと一緒に南部鉄器検査証なども入っていました。

岩鋳フライパン同梱物

せっかくなので説明書も載せておきましょう(´∀`=)

岩鋳造南部鉄器スキレット説明書

岩鋳造南部鉄器スキレット説明書裏面

南部鉄器のフライパンで調理することで、料理に鉄分が入り体に補給できるようですね。
南部鉄器に限らず鉄の調理道具のメリットです。

南部鉄器のフライパンの特徴

南部鉄器のフライパンの良いところですが、先ほど書いたような歴史的な背景もあり道具に愛着がわくというのも一つです。

それ以外はだと他の鋳物のフライパン、スキレットと同じかと思います。
4mmと厚いスキレットなので、保温性が非常に高くそう簡単に温度が下がりません。

調理する際の適温は概ね180℃程度と言われていますが、食材を投入したときに、温度が下がらないので理想的な温度で調理が可能です。

また鉄が熱い分全体に均一に火が通るのもメリットです。
通常火の当たる部分が一番加熱されるので、その部分が焦げ付きやすかったりします。

IHでもドーナツ型に加熱されますから、そこだけ焦げ付きやすくなりますが、厚い鉄なので全体が均一に加熱されていきやすいです。

その結果、焼きむらができませんし、水っぽくならない、外はパリッと中はふっくら、しっかりした焼き目もこびりついたり付き焦げ付いたりしにくい、美味しい調理が可能というわけです。

ただし、デメリットも当然あって、厚みがある分重くなってしまいますし、鉄製ですから長く手入れせずに放置すると錆の心配もあります。

鉄のスキレットはくっついたり焦げ付かないの?

南部鉄器の製造には砂で型を作る砂型といわれる物を使うそうで、砂の型に鉄を流し込むと、表面はざらざらになります。

そのおかげで非常に焦げ付き難くなっているようです。
確かに他の鉄のフライパンと比べても、南部鉄器のスキレットは焦げ付きにくく感じます。

それと火が均等に入って、焼きむらがなくなるので、一部分だけ焦げ付いてくっつくなんてことも今のところありません。

鉄のフライパンの中では焦げ付きにくい部類かと思います。

手入れは面倒くさくない?

鉄のフライパンの一般的な手入れと一緒なので、そんなに面倒という気はしません。
タワシで洗って拭いたら火にかけて水分を飛ばし、油を塗って保管が基本です。

まぁ、そういった手入れを必要としないノンステックコーティングのフライパンと比べると多少面倒かもしれませんね。

コスケ的には手入れの作業そのものより、重さがあるので、一つ一つの動作が疲れます( ̄▽ ̄;)

南部鉄器のスキレットでチキンソテーを作ってみた

さてさて、最後にこの南部鉄器のスキレットで鶏肉のソテーを作ってみたときの写真を紹介したいと思います(´∀`=)

これは鶏のもも肉を焼いたときの写真です。
十分加熱してから鶏肉を入れるとジュワ〜っと美味しそうな音が♪( ´▽`)

南部鉄器でチキンソテー

しっかり皮面から焼いてひっくり返すと・・・

南部鉄器でチキンソテー2

すでに美味しそう!

焦げ付きやこびりつきもありませんでした。
できあがった鶏のもも肉のソテーは皮がぱりぱり。中はふっくらしてほんと美味しい!

チキンソテー完成

腕が未熟だからかも知れませんが、テフロンなどのフッ素樹脂加工のフライパンではこうはいきませんでした。

鶏胸肉とカボチャを焼いたときも、外側にしっかり焼き目が付いてるのに、中はふっくらと美味しかったです。

鶏胸肉とカボチャのソテー

しっかり焼き目もついて美味しそうですし、カボチャも良い感じで火が入ってました。
う〜ん、もうフッ素樹脂には戻れないな・・・

以上、わが家の南部鉄器のスキレットの紹介でした。
唯一普段使う上で弱点は重いことなので、そこさえ耐えられる野のあらば良いフライパンかと思います( ̄▽ ̄)

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