まな板にはこだわりたいコスケです(`・∀・´)
まな板は包丁の相棒とも言うべき存在。

包丁はお気に入りのを揃えていますので、その包丁を受け止める役目のまな板にもそれなりに気を遣って選んでいます。

今回はそんなまな板の中でも、木のまな板のお話です。
木製のまな板は、コスケもいくつか愛用していますが、実際に使ってみてどうなのかというのを今回は書いてみたいと思います。

腐食したり変色はないのかとか、カビは生えないのか、傷はどうなの、そして切り心地や耐久性に関して、コスケが家庭で使って感じた、木のまな板のメリットやデメリッとを書いてみたいと思います。




わが家の木のまな板

わが家で使っている木のまな板は4枚です。

わが家の木のまな板

左の2枚はサイズ違いの桐のまな板。
右は青森ヒバと桧のまな板です。

ちなみにこれ以外に樹脂製2枚、合成ゴム製1枚持っています。

もう、かれこれ7年以上木のまな板を使い続けていますが、現在持っているのは2年ほど前に購入したものと、4ヶ月前に購入したものです。

それより以前のものは、割れたり変色したりで使えなくなったので廃棄しています。
コスケが7年ほど木製のまな板を実際に使ってみて感じた良いところや悪いところなんかを今回はまとめてみようと思います。

木のまな板のメリット

まずは使ってみて感じたメリットからです。
当然良いところも悪いところもあるのですが、木のまな板を使うことでメリットを感じることの方が多いので、現在まで使っています( ̄▽ ̄)

そのメリットと感じる部分から紹介します。

包丁が痛みにくい

これが木製のまな板を使う大きな理由で、木だと包丁の切れ味が落ちにくいです。
樹脂製のまな板を使うと包丁がすぐに切れなくなってしまうのが分かるほど違いがあります。

研げば包丁は復活しますが、正直面倒ですし包丁は研げば研ぐほど減るのでもったいない!

なので、できるだけ長く切れ味を維持させようと思えばやはり木製がベストということになってしまいます。

包丁の痛みにくさでいうと、木製に限らずゴム製まな板でも良いのですけどね!

刃の当たりが良い

これも木のまな板を使う大きな理由の一つです。
木の種類にもよるんですが硬すぎず柔らすぎず良い案配なのです。

樹脂のまな板だと、硬すぎて手も疲れちゃうし、ゴム製のまな板だと柔らかく、刃が食い込む感じがして滑りが悪いのです。

その点、木のまな板は、本当に刃当たりが良くて好きです。

トントンと気持ちよい音が出てくれて心地良い

これは気持ちの問題かもしれませんが、木のまな板を使った場合、包丁のあたる音が心地良いと感じます。

刃当たりの良さもあって切っている私も心地良く、リズミカルに食材を切ることができます。

料理はリズムが大事なときもあるので、トントントンという音も結構コスケ的には大事だったりします。

硬い樹脂製の場合、カンカンカン・・・という音に聞こえて、あまり心地良い音ではありません(⌒-⌒; )

食材が滑りにくい

木製のまな板は切っている食材が滑りづらいです。
樹脂製のまな板の場合、食材が滑ることがありますが、木製だとそれがないので、切りやすいのはもちろん怪我の可能性も低くなると思います。

食材が滑って、手に包丁の刃があたるってこともありますからね。
ちなみにゴム製も滑りにくいです。

自然素材なので安心

樹脂製のまな板は微妙に削れていき、削れたものが口に入ることがあるとのこと。
健康に害があるようなものではないと思いますが、なんとなく木製の方が安心です( ̄▽ ̄)

木なら間違って食べたって全然平気ですからね!

抗菌効果が高い

これは木の材質にもよるんですが、ヒバや桧のまな板の場合抗菌効果も高く雑菌が繁殖しづらく長持ちします。

下手な樹脂製のまな板より衛生的かもしれません。
白い樹脂のまな板は、雑菌が繁殖して黒くなったりしますからね・・・

ただ、木製のまな板は漂白はできません(>_<)

木材によっては良い香りも

ヒノキチオールが多量に含まれているという青森ヒバのまな板なんかは非常に良い香りがして、キッチンに立つだけでふわっとした木の香りに心安らぎます。

桧のまな板も青森ヒバ程ではありませんが良い香りがします。
ただ、食材を切るためのまな板が、例え良い香りでも、匂いの元になるのはどうかという意見もあるかと思うので、この辺りは個人の好みかもしれません。

食材に移るほどじゃないので、コスケは気になりませんが。

分厚い木のまな板なら削って再生して綺麗に長く使える

木のまな板は、カンナなどで表面を削ることで何度でも再生させることができます。
樹脂のまな板だとそうはいきませんので、長く使うことができるのですが、表面を削るのはなかなか大変な作業ですし、比較的厚みのあるものでなければ削れません。

厚みのあるものは重くなるので扱いにくいということもあり、一般家庭で使うまな板の場合、せいぜい表面の紙やすりで削る程度かなと思います。

一般家庭だと、新品時のように再生は難しいものの、黒ずみなどができても削り取ることは可能だと思います。

木のまな板のデメリット

ここまで木のまな板のメリットについて書いてきました。
でも木のまな板だって万能なわけではありません。

次にデメリット、改善されれば良いのにと思うことを書いていきたいと思います。

価格が高い

中国製で処理も甘い木製まな板ならお安いですが、正直そのレベルはちょっとしんどいです。
端の処理も甘いしすぐに駄目になります。

自分でヤスリをかけて綺麗にしてから使うにしても、できればもう少し良い物を使った方が良いかなと思います。

私が好んで使うのは2,000円〜3,000円程度の国産木材のまな板で、これだと数年は綺麗なまま使えますし非常に扱いやすく快適です。

それ以上高いのはコスト的にね・・・ε-(´∀`; )
樹脂製だと300円位のまな板でも十分使えますので、その点木製はまともに使えるレベルのまな板を買うとちょっと高いです。

木製しかない

当然ですが見た目もいかにも木っ!ってまな板しかありません。
私はそれがカッコイイと思うのですが、樹脂製のカラフルなオシャレなまな板も良いものです。

キッチンをカラフルでオシャレにしたい人には向いてないかもしれません。

使い終わったら日陰で乾燥が必要

木材によって乾き方が違うのですが、基本使用後はすぐ洗って拭いて日の当たらないところでしっかり乾燥させる必要があります。

樹脂なら洗って拭いて収納しちゃえますが、木製のまな板でそれをやるといくら抗菌性が高い材質の木材でもカビが生えます。

あたりが悪ければ曲がったり割れたりすることも

これは多少運も絡むのですが・・・3年使っても何ともないまな板もあれば2年ほどで割れてくるものもあって、自然素材の製品なのでどうしても曲がりや割れなどが出ることもあります。

仕方ないのかもしれませんが・・・、やはり製品の質が均一な樹脂などと比べればデメリットでしょう。

以前使っていた桐のまな板は、2年経たずに割れてきてしまって、泣く泣く捨てました(ノД`)

耐久性は・・・微妙?

これも木材の材質によると思いますが、私の好きな桐のまな板なんかは比較的寿命は短いです。
柔らかく軽いので切り心地が良く扱いやすいのですが、その分傷が付きやすく毎日使えば2~3年ほどでみすぼらしくなります。

桧やヒバだともっと長く使えると思いますが、やはり樹脂製よりは寿命は短いのかなと思っています。

技術と道具のある人なら表面をカンナで削ってすごく長く使えるんですが、私にはちょっとムリです(ノД`)

木製のまな板には以上のようなデメリットがあると思います。
私が木のまな板を使うにあたって、一番心配したのがやはり腐食や耐久性です。

これについては以前書いた記事をご覧ください。

木のまな板の耐久性や寿命は?2年使ったわが家の木のまな板の状態
木のまな板を愛用しているコスケです(`・∀・´)わが家には木の他にも樹脂、合成ゴムのまな板がありますが、ここ数年一番利用頻度の多かったのが木のまな板です。逆に最...

とりあえず、長く木のまな板を使ってみて感じるデメリットはこんなところでしょうか。

実際に使ってみて木のまな板っていいの?

以上のようなメリットやデメリットを持っている木のまな板ですが、実際に長く使ってみてコスケがどう感じているかというと、デメリットもあるけどメリットの恩恵の方が今のところ多く感じているので使っているという感じでしょうか。

決して万能で素晴らしいまな板というわけではありません。

理想を言えば、木のまな板のような刃当たりで、包丁が痛まず、切り心地が良い。
それでいて、カビや腐食せず傷もつかず、洗いやすくて軽くて安い・・・というまな板があれば完璧なんですが、今のところ見つけられません( ̄▽ ̄;)

 

木のまな板はデメリットも多いので、世間一般で樹脂製のまな板が使われるのはよく分かります。

それでも、特に刃の当たりの良さと心地良い音、そして包丁の研ぎ直しが面倒なので、できるだけ刃を潰さないようにと考えれば、どうしても木のまな板を使うしかないというが現状かもしれません。

気持ちよく料理をするのなら切り心地の良さは大事ですし、包丁を研ぐという面倒な作業は少ない方が良いですからね!

ただし、気をつけなければいけないのが、木の種類によってもかなり堅さは違うということだと思います。

桐等だと柔らかいので刃の保護の点ではベストですが耐久性はイマイチ、メープルなんかは非常に硬いので耐久性は良さそうですが、海外のシェフがメープルのまな板を使っている動画なんかを見る限り、音もカンカン鳴っていて硬そうで切り心地が良いとは思えません。

以前持っていたピザピール(ピザをのせたりカットするピザ専用の木製トレー)がメープルだったのですが、とにかく硬くて重い(>_<)

あれがまな板ならちょっと使いにくそうです。

そう考えれば今まで使ったことのある調理器具の中では、桧やヒバなんかがバランスが良さそうです。

適度な硬さで重くはありません。
国産で良い材質のものもありますし、価格も2,000円程度でも買えるかと思います。

朴のまな板も非常に良いそうなので、今のが駄目になったら試してみたいですヾ(^v^)k
木製といっても材質によってかなり使い心地は違うので、そのあたりも悩むことになるかもしれませんね(⌒-⌒; )

もし、今後色々なまな板を使ってみて、より良いものがあれば木のこだわるつもりはありませんので、色々使ってみたいです。

それに、ちょっと目をつけているまな板もあるので、買ってみたらまたこのブログでレビューしてみようと思います( ´ ▽ ` )ノ